2022年6月
バーナードソフトは、「INDUSTRY-FRONTIER 2022」内 ”つながる工場”推進展特別企画 『予兆診断・保全特集』に出展します。リアルタイム音監視システム「エスカレイド」、リアルタイムネットワーク監視システム「テグノス」の2製品を紹介します。展示会会場では、2製品のデモンストレーションや、導入事例などを紹介します。
【リアル展示会】
会期|2022年7月20日(水)~2022年7月22日(金)
開催場所|東京ビッグサイト東展示棟
ブース|2B-28 さっぽろ産業振興財団ブース内
【オンライン展示会】
会期|2022年7月25日(月)~2022年7月29日(金)
リアルタイム音監視システム「エスカレイド」
エスカレイドは、「音」に着目して工場や設備の異常を検知するAIシステムです。AIが機械の「いつもの音」を学習し、リアルタイムで音の監視を行い、「聞いたことがない音」(=異音)を検知します。機械の予知保全や、保守点検の省力化に活用されています。
展示会では、エスカレイドが正常音と異音を見分けるデモンストレーションを行います。また、短い音の判定を行う、エスカレイド改良版を展示します。
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判定結果画面 | 集音装置 |
リアルタイムネットワーク監視システム「テグノス」
「テグノス」は、ネットワークを流れるデータの常時収集、蓄積、分析を行う、ネットワーク監視システムです。プロトコルレベルでパケット解析、監視を行うため、異常発生時も早期の原因究明が可能です。
展示会では、テグノスが不正侵入を検知するデモンストレーションを行います。
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システム画面 | デモンストレーション |
本件に関するお問い合わせ
株式会社バーナードソフト
営業部 丹羽
TEL:011-776-6738
お問合せはこちら
バーナードソフトは、INDUSTRY-FRONTIER 2022内 ”つながる工場”推進展特別企画 『予兆診断・保全特集』に出展します。
詳細は下記をご覧ください。
「INDUSTRY-FRONTIER 2022」に出展します
4月に新入社員が入り、私もいろいろと仕事の仕方を教えることが多くなりました。自分が1年目のときに困ったこと、遠慮して質問できなかったことなどを思い出しながら懐かしい気持ちになっております。
そのなかでふと感じたことがあります。それは社会人マナー講習についてです。
当時私は、教えていただいたマナーの内容に関して2種類の感想を持っていました。1つは、「そんなのあたりまえでしょ」、もう1つは、「そんなの誰が気にするんだくだらない」です。
例えば、名刺は相手側から読めるようにして渡す…あたりまえですね。お辞儀は腰から曲げて背筋を伸ばす…これもあたりまえです。
ではこれはどうでしょうか。木製のお皿の木目は相手に向かないように置く…うーん。ハンコは目上の型のハンコに対してお辞儀をするように押す…ため息がでますね。最近はリモート会議の表示順を気にするなんてのもあったり。
私が思うのはこの2種類のマナー、実は共通して相手を”思いやる”という目的があって、それが妥当なものなのか、行き過ぎたものなのか自分の中で勝手に線引きしているだけなんですね。人によっては名刺の受け渡しマナーもどうでもいいだろうし、ハンコお辞儀があたりまえかもしれないんです。
そういう意味では、実践するかは置いておき、知識として蓄えておくことで、いつの日か如何なるマナー許容範囲の相手とでも、適切な距離感と思いやりの行動をとることができそうな気がしています。
ちなみに私が相手のマナーで気分が悪くなることはまぁないです。
(担当:670円)
リアルタイム音監視システム「エスカレイド」が6月16日(木)に産経ニュースに掲載されました。
AIで異音を「見える化」 製造現場の監視などに成果 札幌のIT企業が開発
エスカレイドは、「音」に着目して工場や設備の異常を検知するAIシステムです。人の耳で聞き分け可能な異音を、AIがより正確にとらえ、機械の故障前に通知します。保守点検の省力化・人件費削減にも寄与します。
詳細は製品ページをご覧ください。
バーナードソフトは、「中小企業テクノフェアin九州2022」に出展します。
詳細は下記をご覧ください。
「中小企業テクノフェアin九州2022」に出展します
バーナードソフトは、「中小企業テクノフェアin九州2022」に出展します。リアルタイム音監視システム「エスカレイド」、リアルタイムネットワーク監視システム「テグノス」の2製品を紹介します。展示会会場では、2製品のデモンストレーションや、導入事例などを紹介します。
会期|2022年7月6日(水)~2022年7月8日(金)
開催場所|西日本総合展示場 新館
ブース|T-32
リアルタイム音監視システム「エスカレイド」
エスカレイドは、「音」に着目して工場や設備の異常を検知するAIシステムです。AIが機械の「いつもの音」を学習し、リアルタイムで音の監視を行い、「聞いたことがない音」(=異音)を検知します。機械の予知保全や、保守点検の省力化に活用されています。
展示会では、エスカレイドが正常音と異音を見分けるデモンストレーションを行います。また、短い音の判定を行う、エスカレイド改良版を展示します。
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判定結果画面 | 集音装置 |
リアルタイムネットワーク監視システム「テグノス」
「テグノス」は、ネットワークを流れるデータの常時収集、蓄積、分析を行う、ネットワーク監視システムです。プロトコルレベルでパケット解析、監視を行うため、異常発生時も早期の原因究明が可能です。
展示会では、テグノスが不正侵入を検知するデモンストレーションを行います。
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システム画面 | デモンストレーション |
本件に関するお問い合わせ
株式会社バーナードソフト
営業部 丹羽
TEL:011-776-6738
お問合せはこちら
初めまして。皆さんいかがお過ごしですか?今年の4月に入社した新人です。
弊社の便利な音監視システム『エスカレイド』や、ネットワーク監視システム『テグノス』、楽しいコンピューターとの生活については、すでにIT業界で百戦錬磨の先輩方がたくさん書いてくださっているようです。というわけで、今回は業務以外のことについてお話しします(…というのはやや建前で、実は大学で英文学専攻・ドイツ語副専攻だったため、技術的なことはまだあまり分からないというのが本音です)。
先日、ペットボトルで植物を水耕栽培するキットを購入しました。昨年初めて購入してバジルとレタスを育ててみたところ、思いのほかよく実り、愛着も湧いたので、今年もチャレンジしてみることにしました。ホームセンターを訪れると、去年育てたレタスが棚にありません。そこで、バジルとワイルドストロベリーを購入。日中の気温が20度程度になってから種を植え、水を与え、窓際に仲良く並んでもらっています。
バジルといえばイタリアですが、ワイルドストロベリーの原産地は広大なアルプスの大地なのだそうです。札幌の我が家を少しでも故郷のように思って、楽しく育ってもらいたい。そんな思いで、私が家にいるときは、イタリアをはじめアルプス山脈が走る国々の音楽を調べて聴かせています(お察しの通り、結局食べちゃうんですけどね…)。
様々な言語の音楽を探すのは、言語オタクの私にとっても楽しい時間です。特にドイツ、スイス、オーストリアはドイツ語圏なので、私も一緒に歌詞を味わいながらオペラやポップソングやラップ(古くから数多くの素晴らしい詩が残されている言語だけあって、ドイツ語はラップの韻文にぴったりです)を聴いています。
バジルが葉をつけ、イチゴが実る頃には、私の弊社での勉強も小さな実を結んでいるといいなあ…と夢見ながら、自席で教科書とにらめっこする毎日です。
(担当:かわうそ)