2025.07.08

「TECHNO-FRONTIER2025」に出展します

バーナードソフトは、「TECHNO-FRONTIER2025 第18回 工場内のシステム見える化展」に出展します。
当日は工場などの音に着目した、嵌合音判定システム「エスカレイドボウル」、リアルタイム音監視システム「エスカレイド」を出展します。また、ネットワーク通信を安全に行える、リアルタイムネットワーク監視システム「テグノス」、安全なリモート保守環境提供システム「テグノス ステード」を併せて展示します。会場では製品のデモンストレーションや導入事例などを紹介予定です。

 

展示会概要

【リアル展示会】
日時   |2025年7月23日(水)~7月25日(金)10時~17時 
開催場所 |東京ビッグサイト 西2ホール
ブース  |第18回 工場内のシステム見える化展 2-N07 

【WEBガイド】
出展者・出展製品検索|https://www.jma-exhibition.com/joint/webguide_jp_tf/index.php

※来場には事前登録が必要です。下記よりご登録をお願いいたします。

TECHNO-FRONTIER 2025

 

嵌合音判定システム「エスカレイドボウル」

「エスカレイドボウル」は、AIで瞬間的な音の正誤を判定するシステムです。コネクタ嵌合やプレス機などの1秒に満たない音や、開閉モーターなどの1〜2秒ごとのサイクルで動作する音の判定が可能です。

コネクタ篏合判定 判定画面イメージ

 

リアルタイム音監視システム「エスカレイド」

「エスカレイド」は、「音」に着目して工場や設備の異常を検知するAIシステムです。AIが機械の「いつもの音」を学習し、リアルタイムで音の監視を行い、「聞いたことがない音」(=異音)を検知します。機械の予知保全や、保守点検の省力化に活用されています。

集音装置 判定画面

 

リアルタイムネットワーク監視システム「テグノス」

「テグノス」は、ネットワークを流れるデータの常時収集、蓄積、分析を行う、ネットワーク監視システムです。プロトコルレベルでパケット解析、監視を行うため、異常発生時も早期の原因究明が可能です。

デモンストレーション システム画面

 

安全なリモート保守環境提供システム「テグノス ステード」

「テグノス ステード」は、クローズドネットワークに設置された機器へのセキュアなリモート保守環境を提供するシステムです。リモートアクセスを行うクライアント側は特別なソフトウェアを必要とせず、WEBブラウザを用いて利用可能とします。

システムイメージ

 

本件に関するお問い合わせ
株式会社バーナードソフト
担当者:営業部 丹羽
電話番号:011-776-6738
メールアドレス:it-support@barnardsoft.co.jp