2025.02.10
身近な外国人
先日の3連休に久しぶりに家族で定山渓へ行き1泊2日で身体を休めてきました。
高校以降はビジネスホテルに泊まった記憶しかないので、小中学生の修学旅行ぶりに見る温泉旅館のような和室の雰囲気がとても懐かしかったです。
温泉を何度も堪能し、食事もバイキングだったのでたくさんいただいて(ディナーもモーニングも2回くらいおかわりしました笑)かなり満喫できました。
その最中に気になったのが外国人スタッフの多さでした。フロントは日本人のスタッフが多かったのですが、レストランのスタッフは8割くらいは外国人で、見た感じ東南アジア系の人が多そうに見えました。
さらに、つい最近友人とたまたま行ったすすきの交差点のマックでもぱっと見店員さんのうち半分程度は外国人でした。札幌駅近くのマクドナルドはよく行っているのですが、外国人の店員を見た記憶がなかったのでびっくりしました。
最近は中国人の外国人観光客が増えていると感じてはいましたが、ここまで身近に外国人労働者が増えていることには驚きました。
観光地だと観光客が多い分多言語を話せる人は需要が高いのでしょう。
観光地に行く機会がなかったため気づいていなかっただけかと思うのですが、1週間の間に2度も一気に外国人労働者の多さを感じることがあったのでとても印象に残りました。
(担当:ほととぎす)