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2025.12.01
キーボード沼にはまった人

最近わたしはキーボードに凝っています。
きっかけはもともと利用していたキーボードのエンターキーがひとりでに連打されるようになってしまったことです。
文章を書いているときに思いもよらぬところで改行される現象が頻発してしまい買い替えを決めたのですが、
せっかくなら少し調べてみようかなと思い始めたのが沼の入り口でした。

以前まではキーボードなんてどれを使っても同じだろうと思っていたのですが、そんなこともないようです。
キー配列や接続方式、デザインや打鍵感などこだわれるポイントがいくつもあります。
また人によって重要視するポイントが違うのも面白いところです。
単におすすめを買っても自分には合わないかもしれませんし、いろいろなメーカーからいろいろなキーボードが出ているので選択肢も多いですが、
そんな中からでも自分に合いそうなものを調べるのが楽しいです。

熟考の末、「Lofree Flow 2」というキーボードを購入しました。
こだわりポイントをいくつか紹介します。

▼ ミニマムなデザインが良い
68キー、84キー、100キーとキー数が違う3モデルから選べるのですが、自分は最も少ない68キーモデルにしました。
少ない分キーボードが小さくなるので、デスクを圧迫しないのが良いです。
また、単純に見た目がかっこいいです。このキーボードがデスクに置いてあるだけで、モチベーションが上がります。

▼ キーマップが変更できる
VIAというソフトウェアを用いて自由にキーマップを変更できます。
自分は「Caps Lock」に「Ctrl」を割り当てたり、スペースの左右で日本語・英語を切り替えられるようにしています。
さらに、「Ctrl+C」などのショートカットを一つのキーに割り当てたり、
長押しでは〇キー、短押しでは✕キーのように一つのキーに2つ以上の役割を持たせることもできます。かなり自由度が高いです。
68キーという少なめのキー数ですが、この機能のおかげでキーの少なさは気になりません。

▼ 打鍵感が良い
打鍵感の良さで有名なLofreeですが、Flow 2も期待通りでした。
薄型のキーボードですが安定しており、コトコトと心地よくストレスなく打てるので、キーボードを打つのが楽しくなります。

自分がこのキーボードを買ってから、仕事がより捗っている気がします(気がします)。
長い時間キーボードを触る方は一考の余地ありです。次はどのキーボードを買おうかなぁ。

(担当:ははそそ)