2022.08.29
ガジェット好きにはつらい円安です。

今年初めから徐々に円安が進行していましたが、先月半ば、米CPIが発表されると予想よりも上昇率が高かったこともあり、1ドル139円後半と140円台一歩手前まで急速に進行してしまいました。別にFXなどの投資はやっていませんが、狙っていた海外製品のガジェットが3~4万円高くなるなど、ガジェット好きにはなかなか厳しい状況が続いています。

円もしばらくはこのままだと思うので、しばらくは新しいガジェットも買えそうにありません。ちなみについ先日新型Macbook Airが発売されました。(円安で高いけど)画面輝度もMacbockpro13 と同じになって、仕様が似てくるようになりました。すっっごく欲しいなぁ(円安で高いけど)

(担当:USキー配列派の人)

2022.08.16
教育の年

新入社員が入社して数か月が経ち、そろそろ少し慣れてきたくらいの時期ですね。 数年前に新卒だったときが懐かしいです。

私自身、入社して3年目となりそこそこ仕事を頂けるようになったと同時に、新入社員の教育担当になりました。 自分自身まだまだ知識や経験が足りていないので教育できるほどのものはないだろうと思っていましたが、意外と2年間で学んでいたようで多少教える内容があり正直ホッとしました。 ただ、人に何かを教えるという経験が少ないため、伝える言葉を選ぶことが中々難しいです… ですので、自分に色々と教えてくださった先輩社員に日々尊敬と感謝をしています。 四苦八苦していますが、これもいい経験だなと思って頑張っています。

話は変わりますが、私がブログ担当のとき恒例の本紹介をしたいと思います。 感染症関係で外に出る機会が減って本屋に行くことも減り、話題の本などが分かっていないのがもどかしいですが、最近読みたくて買った本は江戸川乱歩の「D坂の殺人事件」です。 正直、D坂の殺人事件の表紙がマンガ「文豪ストレイドッグス」の江戸川乱歩なのでそこに惹かれたという感じです…w とはいえ、推理小説が大好きなので明智小五郎が初登場したD坂の殺人事件は早く読み切りたくてわくわくしています。

(担当:本の虫)

2022.08.09
「テグノス」が北海道新聞に掲載されました

リアルタイムネットワーク監視システム「テグノス」、8月9日(火)に北海道新聞に掲載されました。

社内ネットワークへの不正侵入、AIで検知 札幌のバーナードソフトがシステム開発

テグノスは、プロトコルレベルでネットワークを常時監視・収集・蓄積するシステムです。AIで不正侵入を検知するオプションを開発中で、今後実証実験を開始する予定です。
詳細は製品ページをご覧ください。

2022.08.01
利便性と機密性

パソコンやキャッシュカードなどのアカウント情報はいくつもあるけど私はそれぞれ異なったパスワードを採用している。また、WEBブラウザにもパスワードを記憶させない主義だ。一応IT技術者の端くれとしてセキュリティを考慮して、ね。

しかし先日とあるアカウントのPWをド忘れしてしまって30分くらい悪戦苦闘を繰り広げた。セキュリティを考慮するあまり覚書などもしてなかったのでこの件以来、忘れやすいものはスマホに記録するようにした。頭の片隅に「もしスマホを落としてパスワード覗かれたら…」なんて思考もちょっとあるが、そんなこと言いだしたらキリがない。(スマホはスマホでロックかかってるからきっと大丈夫)

製品やシステムでも言えることだが、利便性と機密性っていうのは相反するものでなかなか両立は難しい。でもそれらが高い水準でキープできればそれは良いサービスってことなんだろう。

(担当者:リンゴと空き缶屋)

2022.07.19
新卒1年目の夏

はじめまして。4月に入社した新人です。

7月になり気温が高くなって、暑さに弱い私にとってつらい時期になってきました。去年までエアコンのない家で何とか夏を乗り切っていましたが、思い出すだけ暑くなってしまうほどだったので、今年エアコンのある家に引っ越しました。

今年すでに暑い日が何日かあったのでエアコンをつけてみました。もう去年までのことを忘れてしまいそうなくらい快適です。快適すぎてずっとつけておきたいところですが、調子に乗っていると電気代がすごいことになりそうなので気を付けなければなと思っています。

(担当:ぱ)

2022.07.04
数年ぶりのBBQ

本格的な夏がもう目の前に迫ってきて、暑い日が多くなってきた北海道ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

近年、コロナウイルスの影響で多方面でとても生活しづらい状況になってしまいました。趣味であるアウトドア活動もここ数年できていませんでした。今年の春頃から、少しずつ外でのイベントが戻ってきているようで、活気が戻ってきているのかなとも感じています。(まだまだ油断できない状況ですが・・・・・・)

そんな中、数年ぶりに近くのBBQ広場が再オープンしたため、友人とBBQをすることができました。友人とは「これが当たり前にできてた頃が懐かしいな~」なんて話をしながら、焼いた肉を頬張っていました。やはり、自然の中で調理して食べる料理は格別です!

このままコロナ収束に向かっていくことを祈りながら、感染対策しながらアウトドア活動を再開していけたらなと思います!

(担当:なまはげの民)

2022.06.20
マナーを学ぶ理由

4月に新入社員が入り、私もいろいろと仕事の仕方を教えることが多くなりました。自分が1年目のときに困ったこと、遠慮して質問できなかったことなどを思い出しながら懐かしい気持ちになっております。

そのなかでふと感じたことがあります。それは社会人マナー講習についてです。

当時私は、教えていただいたマナーの内容に関して2種類の感想を持っていました。1つは、「そんなのあたりまえでしょ」、もう1つは、「そんなの誰が気にするんだくだらない」です。

例えば、名刺は相手側から読めるようにして渡す…あたりまえですね。お辞儀は腰から曲げて背筋を伸ばす…これもあたりまえです。

ではこれはどうでしょうか。木製のお皿の木目は相手に向かないように置く…うーん。ハンコは目上の型のハンコに対してお辞儀をするように押す…ため息がでますね。最近はリモート会議の表示順を気にするなんてのもあったり。

私が思うのはこの2種類のマナー、実は共通して相手を”思いやる”という目的があって、それが妥当なものなのか、行き過ぎたものなのか自分の中で勝手に線引きしているだけなんですね。人によっては名刺の受け渡しマナーもどうでもいいだろうし、ハンコお辞儀があたりまえかもしれないんです。

そういう意味では、実践するかは置いておき、知識として蓄えておくことで、いつの日か如何なるマナー許容範囲の相手とでも、適切な距離感と思いやりの行動をとることができそうな気がしています。

ちなみに私が相手のマナーで気分が悪くなることはまぁないです。

(担当:670円)

2022.06.16
「エスカレイド」が産経ニュースに掲載されました

リアルタイム音監視システム「エスカレイド」が6月16日(木)に産経ニュースに掲載されました。

AIで異音を「見える化」 製造現場の監視などに成果 札幌のIT企業が開発

エスカレイドは、「音」に着目して工場や設備の異常を検知するAIシステムです。人の耳で聞き分け可能な異音を、AIがより正確にとらえ、機械の故障前に通知します。保守点検の省力化・人件費削減にも寄与します。

詳細は製品ページをご覧ください。

 

2022.06.06
成長の季節

初めまして。皆さんいかがお過ごしですか?今年の4月に入社した新人です。

弊社の便利な音監視システム『エスカレイド』や、ネットワーク監視システム『テグノス』、楽しいコンピューターとの生活については、すでにIT業界で百戦錬磨の先輩方がたくさん書いてくださっているようです。というわけで、今回は業務以外のことについてお話しします(…というのはやや建前で、実は大学で英文学専攻・ドイツ語副専攻だったため、技術的なことはまだあまり分からないというのが本音です)。

先日、ペットボトルで植物を水耕栽培するキットを購入しました。昨年初めて購入してバジルとレタスを育ててみたところ、思いのほかよく実り、愛着も湧いたので、今年もチャレンジしてみることにしました。ホームセンターを訪れると、去年育てたレタスが棚にありません。そこで、バジルとワイルドストロベリーを購入。日中の気温が20度程度になってから種を植え、水を与え、窓際に仲良く並んでもらっています。

バジルといえばイタリアですが、ワイルドストロベリーの原産地は広大なアルプスの大地なのだそうです。札幌の我が家を少しでも故郷のように思って、楽しく育ってもらいたい。そんな思いで、私が家にいるときは、イタリアをはじめアルプス山脈が走る国々の音楽を調べて聴かせています(お察しの通り、結局食べちゃうんですけどね…)。
様々な言語の音楽を探すのは、言語オタクの私にとっても楽しい時間です。特にドイツ、スイス、オーストリアはドイツ語圏なので、私も一緒に歌詞を味わいながらオペラやポップソングやラップ(古くから数多くの素晴らしい詩が残されている言語だけあって、ドイツ語はラップの韻文にぴったりです)を聴いています。

バジルが葉をつけ、イチゴが実る頃には、私の弊社での勉強も小さな実を結んでいるといいなあ…と夢見ながら、自席で教科書とにらめっこする毎日です。

(担当:かわうそ)