2024.03.01
新卒採用募集を開始しました

2025年3月卒業の方を対象に、新卒採用募集を開始しました。リクナビ2025でエントリ―受付中です。

2023.01.23
2023年の目標

あけましておめでとうございます。あまり出てこないオヤジライダーです。

私の2023年の目標です。

1.キャンプツーリングを10回以上はする。
毎年、キャンプツーリングをするぞ!という意気込みはあるのです。 でも現実はせいぜい1回で、できない年のほうが多いです。目標にしていますが、雨が降ったり寒そうだったりするとホテルに泊まってしまう軟弱キャンプツーリングなもので、3回が良いところじゃないでしょうかね。

2.新しいiPhone購入
今年こそ、iPhoneがTypeCになると信じています。それまで買い替え をしないで我慢します。TypeCのインターフェイスにならなかったら、きっと我慢できなくなって買い替えると思います。

3.新しいバイク
ベテランライダーと言っても、バイクが(体力的に)乗られなくなってしまう前に、乗りたいバイクに乗っておきたいです。そういえば去年バイクの走行中、 太ももに激痛が走りました。太ももを見るとスズメバチらしきものが止まっていて手で払い避けてしまいました。それから10日間、太ももが腫れて痛痒かったです。 バイクに乗っていてスズメバチに刺されたのは初めてです。 あれはどうやって防げば良いのでしょうか。

2023年はバーナードソフトができて10年になるそうです。私も年を取るはずですね。 あと10年、会社に貢献しようと思うオヤジライダーです。

(担当:オヤジライダー)

2023.01.10
社員が働きやすい会社を作る

あけましておめでとうございます。
昨年まで若手社員がメインに更新してきた開発ブログ、今年はベテラン社員にも更新してもらう予定です。ベテラン社員のみなさんの意外な一面が見られたら・・・と期待しています。

今月中旬から私は産休に入ります。妊娠中はつわり、腰痛、寝不足などなど満身創痍の状態でした。そんな日々を過ごす中、当社の働きやすさに何度も助けられました。リモートワークができたり、女性休憩室で休ませてもらえたり、様々な配慮をしていただいてなんとか働き続けることができました。大変感謝しています。

妊娠中に限らずですが、当社には生理休暇があったり女性用休憩室があったり、女性社員が働きやすい制度や設備が整っているなと改めて思います。10年前に創業され、当初は1名だった女性社員も、今では7名います。ソフトウェア業界としては多い方なのではないでしょうか。働きやすさの点で魅力に感じてくれている社員が多いのかなという印象です。

女性に限らずですが、「社員が働きやすい会社を作る」という目標を社長が掲げているだけあるなあと実感する日々でした。

そんな働きやすい当社に興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、新卒・中途問わず、ぜひご応募ください。

(担当:ぱぴこ@採用担当)

2022.12.19
あれあれ、それそれ

物忘れが激しい30代です。

さすがに眼鏡をかけていることまでは忘れていませんが、ありふれた単語が出て来ず、「あれあれ」と言っては若者に助けられることが増えました。同年代の先輩に話したところ、全く同じ現象に出くわしていました。老化の第一歩なのか。

なんにしても、SEとしては死活問題です。開発や試験のみならず、要件定義、仕様検討、詳細設計から保守まで含めてやるのがSEのお仕事です。お客様との話し合いも多くあります。そんな場で頭が回らなければ、「会議は踊る、されど進まず」が体現されてしまいます。ちょっと意味が違うかもしれません。
アンチエイジングではないですが、少しでも頭の健康を取り戻そうと生活を見直しているのですが…
睡眠⇒前から短い
食事⇒三食取ってる
運動⇒週一でするかしないか

ごはん以外色々問題がありそうです。業務量が多い時期で目を回しているところではありますが、頭の健康にだけは気を付けて、質の良い仕事を心がけていきたいです。まずは睡眠と運動!たまには息抜きも。(犬と散歩がしたいなー、犬いないけど)

ますます寒さの厳しくなる時節、皆様もご自愛ください。

(担当:シェルティ派)

2022.12.12
「健康事業所」の認定を受けました

当社は健康経営を目指し「健康事業所宣言」を行い、2022年11月30日に「健康事業所」に認定されました。健康経営は、従業員の健康づくりを積極的に行うことで、生産性・収益性を高めていくという考え方で厚生労働省だけでなく、経済産業省も積極的な普及活動を展開しています。

【当社の取り組み】
・健康診断の実施
・血圧計、運動器具のレンタル
・ストレスチェックの実施
・健康に関する情報の定期案内

2022.12.05
関西人の魔法の言葉「知らんけど」

皆さんは関西人がよく使う「知らんけど」という言葉を知っていますか。最近では全国ネットのバラエティー番組や朝の情報番組で取り上げられ、知名度を上げてきているのではないでしょうか。

この言葉を私が初めて知ったのは5年程前、大阪で働いていた時に教えてもらいました。初めは何て無責任なのだろうかと思ったのを覚えています。使い方は非常に簡単で、情報元が不確かな時に、最後に「知らんけど」というだけです。会話の中で喋りたいけど根拠が無いときは言うか迷うものですが、この言葉を使うことで、自分の言いたいことをいうけど追及しないでね、と完璧に逃げ切ることができるのです。

ただし、いくつか注意点があります。
 1つ あくまで世間話程度の会話で使う(真剣な話の中で使うと信用を失います)
 2つ 相手もこの言葉の意味を知っていること(聞き手の理解があって成立します)
私も初めは抵抗がありましたが、この言葉を知ってしまうと口癖になってしまいます。是非皆さんも「知らんけど」を使ってもらえたらと思います。もし、周りで使っている人がいれば「知らんのかい!」とツッコむのが正解です。知らんけど。。。

(担当:えせ関西人)

2022.11.21
あまり突飛なものはよくないと思う

皆様お久しぶりです。中途です。11月後半戦に入り冬本番となってきました。心なしか弊社LOVOTも着こんでいるようです。

先日、展示会にお手伝いに行ってきました。前職などで出展のお手伝いはしたことがあったのですが、他社さんのお手伝いとかばかりだったので自社の展示会は初めてで新鮮でした。エスカレイドとテグノスの展示をしてきました。

展示会は準備から参加したのですが、ブース構成が割と特殊な感じで設営に迷ってしまいました。T字型のブースでIの部分が移動できる机といった感じです。この時点でもだいぶ特殊ですが、今回は2ブースを使用したのでTT字型のブースとなっていました。 この机の配置をどうしようかと、一緒に行った営業と1時間程度悩んでしまいました。 結果としては営業の天才的な閃きにより、机をまとめてT字型に配置しました。 配置した後、周りのブースを見てみましたが、四苦八苦した後が見える独創的な配置のブースばかりでした。 結果として机の配置をみて楽しめる島になっていました。

展示会では突飛なものは目を引くので良いと考えていますが、出展者を悩ませるような突飛なものはあまりよくないですね。 来場者を驚かせようと思っていましたが主催者に驚かされました。悔しいので次回があれば主催者を驚かせるような何かを考えたいですね。

私は前半で撤退したのですが展示会全体としてはなかなか繁盛したみたいです。

次もまた機会があれば参加したいと思っているので、弊社が出展する展示会に来て下さると僕に会えるかもしれません。 展示会場で僕と握手!

追記: 空港到着時に鹿のせいで帰るのが遅れました。鹿アタックもよくないと思う。1時間ぐらい空港に閉じ込められたから鹿も反省してください。

(担当: ころんさんといっしょ)

2022.11.07
質問の大切さと質問力

巷ではエンジニアが仕事を進める、成長するうえで質問することは大事だと言われますが、本当にその通りだと思う今日この頃です。しかし先輩が忙しそうで質問しにくかったり、そもそも質問する文章を作るのが難しいという壁もあると思います(私の目の前にはあります)。それでも質問はすべきだと思う4つの理由と、私なりの対処法を以下に解説します。

質問すべき理由


①仕事が進む

先輩は経験豊富で知識があり、私が1週間悩まされていた問題も、聞けばその場で解決してくれることも多いです。

②書いたり話したりしているうちに解決法を思いつく

これは私や私の周りの実体験ですが、質問するために情報を整理したり、問題を書いているうちに、ふと解決法を思いつき自己完結するといったことがよくありました。

1人で抱え込まなくて済む

長時間1人で問題を抱え込んでいると、段々嫌になってきます。しかしいざ質問し助けを求めれば、問題は分散され、心が軽くなったような感覚になります。

④上の人も進捗が把握できる

質問するということは、現状を報告することでもあります。先輩や上司も任せた仕事がどの程度進んでいるか、任せた相手にとってどのくらいの難易度なのかといったレベル感も気になっているはずです。適切に質問すれば、同時にこれらの情報も伝えることができます。

質問の仕方とルール


ここまで質問すべき理由を説きましたが、じゃあどうすればよいか気になると思います。そこで私が心がけている質問のルールとテンプレートをご紹介します。

ルール

45分考えて解決しなければ質問する

Googleの人工知能チームでは15分考えて分からなければ質問する、というルールがあるようですが、今の私には短く、情報を精査するにも時間がかかるので、45分考えて分からなければ質問する、としています。

テンプレート

自分は以下のような質問テンプレートを用意し、これを埋めるようにして質問しています。

【①聞きたいことの一言まとめ】

【②起きている問題】

【③ソースコード・エラーメッセージ】

【④試したこと】

【⑤問題について自分なりに考えたこと】

結論ファーストと雨雲傘の法則を満たしつつ、回答側が欲しい情報を可能な限り網羅しています。状況に応じて一部省略したり、再現手順、スクリーンショットを追加することもありますが、これに則れば、質問する方もされる方も、最低限の労力で済むのではないかと思います。

自分を振り返ってみると


改めて質問について文章にしてみると、45分ルールが全く守れていないことに気付きました。自力で解決するのも大事ですが、あくまで仕事として業務を円滑にすることを意識し、適切に人を頼っていく所存です。

(担当:タロ)

2022.10.24
残り半年での目標と抱負

 今年4月に入社した新人です。

入社してからもうすぐ半年ですが、最近仕事を振っていただけるようになりました。 振られた仕事の中には自分が触れたことがないような技術を使うものもあり、 仕事へのモチベーションが上がっています。

技術といえば、最近JavaScript熱が上がっています。 JavaScriptで今興味があるのは、ReactやTypeScript、Node.jsといった技術で、今年の学習目標としています。 残り半年ですが、これらの技術で簡単なWEBアプリケーションを作れるようになりたいですね。

日々コツコツ頑張って昨日の自分よりも成長していきたいです。

(担当:ぱたぱた)

2022.10.12
さっぽろ圏奨学金返還支援事業の認定企業になりました

さっぽろ圏奨学金返還支援事業の認定企業になりました。

さっぽろ圏奨学金返還支援事業は、学生時代に貸与型奨学金を利用した方が、札幌市が認定する企業等へ就職し、さっぽろ圏内に居住した場合、就職後2年目~4年目に、年間最大18万円を3年間(最大54万円)支援する制度です。

詳細は札幌市のHPをご覧ください。