2020.07.31
4連休の過ごし方
入社して4か月が経ちました。ここ1か月はWeb関連の勉強を中心に進めていて、使用する言語などが多少わかるようになりました。コードを見ても全く意味が分からなかったときよりかなり進歩したなと思います。もちろん、実務をバリバリこなせるようになるには、全然まだまだ勉強が足りないので、たくさん勉強を続けていかなければなと思っています。

7月の4連休は特に予定もなく、家でのんびり過ごしていました。ですが、それだけだと暇を持て余してしまったので、本を買いました。最近、統計学の勉強を個人的にしているので、統計学の本と、それからミニオンの英語で書かれた本があったので、勉強がてら読もうと英語の本を買ってみました。英語の本はジュニア向けだったので、英語がかなり苦手な私でもミニオンの本は読みやすく、面白かったです。これを機に、英語の勉強もきちんとしたいなあと思っています。(実行するのはいつになるかはわかりませんが…)

(担当:本の虫)
2020.07.15
エンジニア4年目を迎えて

7月を迎え、北海道も夏の暑さとなってきました。
少し季節を過ぎてしまいましたが、6月頃の風物詩として、朴葉寿司という地元の料理があります。 大変おいしいので、このブログを読んだ方はぜひ検索してみてください。

開発エンジニアになって、4年目になりますが、できるようになったことが増えたなと感じます(できないことはその何十倍もありますが・・・・・・)。開発していて常々感じるのが、自分にとってこの職業は天職で、楽しくて仕方がないということです。 昨年あたりには、自分が進んでいきたいキャリアもだんだん見えてきました。今年1年もどんどん前進していこうと思っています。

最近は、趣味でロシア語の勉強をしています。言語の響きが好きなのと、友人とロシア旅行に行く計画をしているからです。勉強し始めて思いましたが、日本語と比較して子音も多く、英語と違い格変化や活用が非常に多いため、日常会話レベルにたどり着くのも大変そうです。単語も非常に長く、写真を撮る -> фотографировать(fotografiravat’)や
観光名所 -> достопримечательность(dostoprimjechatjel’noct’)など、噛まずに言える自信がありません。なんとなく世界共通語が英語になった理由がわかった気がしました。

(担当:Docker推進派

2020.07.10
リアルタイムネットワーク監視システム「テグノスコア」をリリース

~1台でネットワーク監視に必要なすべてのオペレーションに対応~

バーナードソフトは、リアルタイムネットワーク監視システム「テグノス」の超小型版「テグノスコア」を2020年7月10日より提供開始いたします。

「テグノスコア」はネットワークを流れるデータの常時収集・蓄積・分析を実施し、監視対象のネットワークを「見える化」するシステムです。対象システムの死活監視、遅延監視、Trap監視、Syslog監視といった、ネットワークシステムの運用・保守に求められる各種オペレーションを、超小型端末1台で管理できます。

エージェントレスですので、現用システムへ影響を与えることなく、簡単に導入することができます。リモートワークの普及などによりネットワーク監視のニーズが高まっていることから、小規模ネットワークにも気軽に導入してもらえる価格・形態としました。

 

ダッシュボード 本体画像

死活監視、遅延監視などが
Web画面から簡単に確認できます。

サイズはわずか9.5×6.5×3.5cm、重さは約150g。

 

◆製品詳細ページ
https://www.barnardsoft.co.jp/product/tegnos
価格等の詳細はお問合せください。
中小規模ネットワーク向けの「テグノスコア」のほか、大規模ネットワーク向けの「テグノス」も販売しています。「テグノス」は高信頼性が要求されるサービスや大規模ネットワークの監視に利用されており、大手電力会社や通信事業者への導入実績があります。
今後は研究開発を進め、2020年8月末に侵入検知可能なバージョンをリリース予定です。

 

◆本件に関するお問い合わせ
株式会社バーナードソフト
営業部 丹羽
TEL:011-776-6738
お問合せはこちら

2020.07.10
テレワーク体験

北海道で緊急事態宣言が発令された際、弊社でもテレワークを実施しました。政府からテレワークが推奨されるようになった頃、「チャットでは言葉のニュアンスが伝わりづらいので、積極的に絵文字を使用しましょう」という記事を目にしたので、実際に状況に応じて絵文字を使用したり複雑な内容はミーティングツールで音声会話をしたりすることで想像していた以上に円滑なコミュニケーションをとることができました。

コロナウィルスがきっかけでITは今の時代に必要不可欠であることを実感し、仕事でITに携われていることを嬉しくも感じました。人のためになるシステムを作れるよう、今後も技術を習得して成長したいと思います。

 

今年の夏はオリンピックもビアガーデンも無くなり何を楽しみにしたらいいのか分からない状態ですが、
8月にドキュメンタルの新作が配信されるそうなのでメンバーの予想をしながら楽しみに待ちたいと思います。

(担当:おいこす)

2020.07.02
「富岳」が8年半ぶりに首位を獲得
7月に入り、暑さも日々増していき、本格的な夏の季節になってきました。
 
先日、スーパーコンピューターの計算速度を競う最新の世界ランキングで日本の「富岳」が8年半ぶりに首位を獲得したようですね。前機の「京」の40倍近い計算速度が出せるとのことで、最近の技術進歩の速さには驚かされることばかりです。
 
新型コロナの影響で外出時にマスクを着用するようになってから、すでに3か月近く経ちましたが、未だに暑さと息苦しさには慣れません。コロナウィルスが完全に収束してくれる日が来るまで、まだまだ、マスクを手放すことができない日々が続きそうです…。
 
(担当:(/・ω・)/)
2020.06.30
最新のAI技術で異常音を聞き分ける「エスカレイドコア」をリリース

~サーバ不要、小型PC端末のみで簡単に導入可能に~

バーナードソフトは、AIを活用し工場などの音を監視して異常を感知するシステム「エスカレイド」の超小型版「エスカレイドコア」を2020年6月30日より提供開始いたします。

「エスカレイドコア」はリアルタイムで集めた音をAIで分析・見える化し、異常音を検知することで、工場の機械設備の予防予知や映像監視の補完として活用できるシステムです。導入コストの削減や小規模設備での導入に対応できるよう、サーバの設置は不要、超小型端末1台から導入が可能です。端末設置での利用に加え、持ち運びも可能ですので、小規模な工場の機械設備の監視や橋梁・トンネルの打音検査など幅広い活用を想定しています。

効果に納得した上で導入してほしいという思いから、現在テスト導入を受け付けています。
今後は研究開発を進め、コンセントがない場所でも電力供給可能なPoE版をリリース予定です。

 

画面イメージ 本体画像
異常音は赤、警告音は黄色、正常音は緑で表示されます。 サイズはわずか9.5×6.5×3.5cm、重さは約150g。電源と画面投影用のPCがあれば監視可能です。
※事前にAIの学習が必要です

 

◆製品詳細ページ
https://www.barnardsoft.co.jp/product/skaleid
価格等の詳細はお問合せください。 
「エスカレイドコア」のほか、エスカレイド(サーバ設置版)も販売しています。サーバ1台で15箇所の音監視が可能です。大規模な工場や無人設備の機械装置の監視に利用されています。

 

◆本件に関するお問い合わせ
株式会社バーナードソフト
営業部 丹羽
TEL:011-776-6738
お問合せはこちら

2020.06.25
暖かい季節になりました
最近は気温も上がってきて、家の庭の花が咲いて夏が近いことを実感します。ここ数年は本州で暮らしていたため、6月でこの気温と湿度であることが、とても快適で幸せです。

 

入社から2ヶ月が経ちましたが、今まであまりプログラミングの勉強をしてこなかったため、研修や自己学習で知識を身につける毎日です。なんだか、学生のときに必死に勉強していたことを思い出します。本当に知識が全く足りないことを実感しているので、今年はできるだけたくさんの知識を身につけたいと思います。

 

今年は見たい映画がたくさんあって楽しみにしていたのですが、コロナの影響ですべて延期になりショックでした。そのかわりに家に引きこもることが多くなり、漫画や小説を読み漁ったり、映画やアニメを見たりしています。わたしの最近のおすすめの漫画は、「キングダム」と「アルスラーン戦記」です。どちらも戦闘系の漫画なので、好き嫌いが分かれると思いますが、戦術を考えつつ頭を使いながら読めるので面白いです。まだまだ読んでみたい本や漫画があるので、時間があるときに読めたらいいなと思います。

 

(担当:本の虫)
2020.06.18
パーティションが導入されました

慣れ浸しんだRedhat6系Linuxが今年の11月でサポート終了を迎え、7系もまだまだ手つかずの部分が多いというのに、半年前に8系がリリースされましたね。流行り物についていけないというのは、私も年を取ったということでしょうか。

最近我が社にも新型コロナウイルス感染症対策のため席と席の間にパーティションが設置されました。簡単に組み立て・設置ができるのは良いものの、若干見栄えが気になります・・・・・・。早く日常生活が戻ることを祈ります。

(担当:リンゴと空き缶屋)

2020.06.11
働き方改革

新型コロナウイルス感染症対策の一環として、弊社でも4月から5月にかけて、一部の社員は在宅勤務を実施しました。私もその1人でしたが、実際にやってみると色々と考えさせられることがありました。世間的にも賛否両論・・・・・・とはいかないまでも、様々な意見が出ているようです。

中でも興味深かったのは、今までさほど活躍できていなかった人が在宅勤務になるなり成績を上げ始め、逆に今までコミュニケーション能力抜群で活躍していた人が難儀しているようだ、という話です。どちらが正解というわけではありませんが、1つの仕事でもこなし方の向き不向きが如実に表れているようで面白いなぁ、と感じた次第です。かく言う私も、うまく考えがまとまらないまま話を始めてしまうことが多いので、送信前に加筆修正できるチャットは大好物だったりします。

感染症が最大の働き方改革になったというのは何とも皮肉な話ではありますが、増やされた働き方の選択肢がこのまま定着して、性格、疾患、家庭環境等、様々な事情を抱えた人達が分け隔てなく働き、安心して生活できる社会になっていければと思う今日のこの頃です。

(担当:シェルティ派

2020.06.04
ITエンジニアの魅力

6月になりました。北海道の6月は、さわやかで大変快適な季節です。 梅雨がない世界に毎年感動しています。

新卒当時から変わらず日々技術を習得する毎日ですが、なにか新しいキーワードに接したときに、それがどのあたりのトピックのキーワードなのか、見当をつけられるようになってきました。IT技術はまさに日進月歩で、のんびりしているとすぐに置いていかれてしまいます。しかし、そこがこの業界の、ITエンジニアの楽しみであり魅力だと思っています。

 

個人的な話ですが、北海道にきて以降、普段は標準語(?)を使っているため、方言を使用する機会がほぼなくなってしまいました。前回帰省した際に妹と話していて、「えらい」という言葉の意味が一瞬わかりませんでした。 技術にしろ、言葉にしろ、普段使わないとどんどん衰えてしまうのだと思った出来事でした。

(担当:Docker推進派)