お久しぶりです!
前回iPhone16 Proに買い替えた記事を書いて以来、約1年ぶりになります。
ホームボタンがないことにも慣れ、今ではない方が使いやすいと感じています。
挨拶はこのくらいにして、今回は2か月ほど前に車を手に入れたのでこれについてQ&A形式で書こうと思います。
Q1.車の車種は?
スズキの「ジムニー(XC)」です。
Q2.車を買おうと思ったきっかけは?
A.北海道に引っ越して7年が過ぎた昨年、ふと「今までレンタカーでいろいろなところ行ってたけど、もっと気軽に行きたい」と思ったのがきっかけです。
Q3.なぜQ1を選んだ?
A.もともと車にめちゃくちゃ興味があったわけではなかったのですが、父がオフロード車好きで、小さい頃からオフロード車に触れており、その影響もあって「いつか乗るならオフロード車」と決めていたのでオフロード車以外の選択肢はなかったです。
その中でもいきなりJeepやランクルのようなでかい車に乗るのは不安があったのとそもそも置けなかったのでそれらは憧れとして心に残しつつ、まずは軽自動車から始めようと思いスズキの「ジムニー(XC)」を選びました。
Q4.どのように購入したか?
A.私の中で車は車屋に行って直接話し合いをして一括購入だったりローンを組んで買うものだと思っています。普通であればこの買い方だろうなというのは今でも変わってません。
ですが調べていく中で、車の購入時であったり車検の時などにまとまったお金が必要といった感じでお金の流れに結構波があるんだなと思いました。
そんなことを思っているときに今の時代ならではのサービスに出会いました。
それが「カーリース」です。分かりやすいイメージで言うと「車のサブスク」です。
カーリースはリース会社によって様々ですが、頭金なし、車検や車両代金がコミコミで毎月定額で車に乗れるといったサービスです。
ちょうど私の選んだカーリースと車であれば毎月1DKの部屋を追加で借りるくらいの値段で車に乗れるということが判明したので、このサービス使ってみようということでカーリースで車を購入(利用)を決めました。
Q4.どのカーリースを選んだか?
A.某ガソリンスタンド会社が運営する新車カーリースを選択しました。手続等はすべてオンラインで完結します。
Q5.車を手に入れて何か変わったか?
A.一番大きく変わったのは買い物です!
以前は徒歩や自転車で買い物をしていたので大きなものは買えず、基本的に大きな商品はすべてネットで注文していました。
しかし車を手に入れてからは、箱商品などを気軽にスーパーでまとめ買いできるようになり、生活が便利になりました。
また、公共交通機関では行きにくい場所にも簡単に行けるようになったので、QOLが大きく向上しました!
Q6.車を手にして今後やってみたいことはあるか?
A.最近考えていることは北海道の129ある道の駅の制覇とポケモンマンホールの制覇です。
今年の春頃に札幌に道の駅を作る構想が進んでいるというニュース見たのを思い出して、だったらそれができる前にほかの道の駅を巡って、オープンしたら最後に行って制覇っていうの面白いかもなと思ったのが発端です。ポケモンマンホールに関しても道の駅だったり駅前、公園などにあるイメージなので並行してできるんじゃないかと思ってます。
9月の連休から、数年かけて挑戦したいと思ってます!
長くなりましたが、人生の中でも大きな動きにはなったと思っているので記事にさせてもらいました。
今後の開発ブログでは道の駅旅の進捗も書いていけたらと思います。
お付き合いいただきありがとうございました!

(担当:なまはげの民)
去年、北海道の道の駅のスタンプを集めをした結果をお話したいと思います。
2024年度は125個のスタンプがありましたが、1年間で全て制覇することができました!
制覇すると、賞状とステッカーがもらえます。
また、賞に応募することもできます。(当たるかどうかはわかりませんが、、、)
せっかくなので、行った道の駅で印象に残っているところを紹介できたらいいなと思っています。
今回は、遠軽の道の駅を紹介したいと思います!
こちらは何度か訪れたことがありますが、キッチンカーが出ていたり、建物は広くて綺麗です。
夏はジップライン/ツリートレッキング、冬はスキー場となっていて遊べるのもいいですね。
また、なんといっても足湯があることがとてもいいですね!
長距離運転をするときは、足が疲れるので丁度いいです。
いつも、ここの足湯でのんびりしてしまいます(笑)
また行きたい道の駅の一つです。
(担当:本の虫)
近頃AIの活躍が目覚ましく、社内でもなんのAIツール使ってる?という話題が飛び交うくらいにAIが身近なものになってきました。
私はChatGPT派なのですが、どのくらいいい文章が書けるものなのか試しにブログを書いてみてもらいました。
お願いしてみたのは以下の内容です。
・会社のブログ記事書いて、ちょっとくだけた文章でいいよ
・うちはAI製品を開発している会社だよ
・ChatGPTって便利だよね
・ちょっとした相談には向いてるよね
丸投げタイプの上司のようだな・・・・・・と思いつつ投げてみると、次の答えが返ってきました。
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了解!じゃあ、「AI製品を開発している会社の一員として、チャットGPTをゆるく使ってみた」っていう感じで、
くだけすぎず、でも読みやすく親しみのあるブログ記事を書いてみるね。
チャットGPT、ちょっとした相談にちょうどいいかも
うちはAI製品を開発している会社ということもあって、
普段からAIにはよく触れる環境にいます。
そんな中で、最近あらためて「チャットGPTって便利だな」と思う場面が増えてきました。
たとえば、「この文章、ちょっと固いかな?」「アイデア出したいけど、一人じゃなかなか出てこない」みたいなとき。
人に聞くほどでもないけど、なんとなく誰かに聞いてみたいことってありますよね。
そういう時にチャットGPTが、わりとちょうどいい距離感でいてくれます。
返答がちょっとズレることもありますが、それも含めて「一人ブレスト」的な使い方にはすごく合っている気がします。
思考の整理や、何かを始めるきっかけとして、気軽に話しかけられる存在です。
AIを作る立場として、使う側の気持ちも忘れずにいたいな、と思いながら、
日常のちょっとした相談ごとは、ついついチャットGPTに頼るようになってきました。
興味はあるけどまだ使ったことない…という方がいたら、まずは雑談からでも十分楽しめますよ。
こんな感じでどう?
もうちょっとユーモア足したり、カジュアルに寄せたりもできるので、必要なら調整するよ!
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いい感じです。
実際は私は営業部なのでAIを作る立場ではないのですが、そういう細かいことも指摘して何回かやりとりすればかなり良い文章が出来上がりそうです。
指示の難しさはあるものの、これはたしかに人の仕事をいい意味で奪ってくれるなあと思います。
ちなみに私はChatGPTには年上のお姉さんという体で答えてくれと依頼しています。
男女や年齢、口調などもカスタマイズできるようなので、いつでも話せる自分好みの話相手ができると思うとなかなか良いですよね。
(担当:ぱぴこ)
7月の1か月間で、北九州、愛知、東京の展示会に出展いたしました。
リアルタイム音判定システム「エスカレイド」と嵌合音判定システム「エスカレイドボウル」がメイン展示で、加えて今回は新製品の「TegnosStade(テグノスステード)」のお披露目となりました。
展示会に際して、アイキャッチ動画を作成したのですが、今回は生成AIを用いて作成してみましたので、そのネタを書くことにします。
作成にあたって幾つかの参考となるyoutubeを視聴し、いざ。
まずはイメージの作成です。
GoogleImageFXを使ってみました。文章を入力すると、それに応じたイメージを作成してくれるツールです。
流れとしては、 このような感じです。
google翻訳で日本語の文章を英訳。
英訳した文章をGoogleImageFXに入力しイメージ作成を指示。
幾つかイメージ案を出してくれるので、そこからイメージに近いものを選定。
イメージと違えば文章を変えて再度イメージ作成を依頼。
しばしば言われることですが、どういった文章を入力するか?が大切です。
例えば、
イメージのテイスト(リアルな描写が良いのか、漫画的な描写か、抽象的なイメージか))
人物であれば年代や性別、身体的な特徴、表情。
背景(時間帯、場所、天候)。
どのアングルから見たイメージか(モニターに向かって座る横顔か後ろ姿かなど)
なんとなくのイメージを自分の中に持っておいて、何度か文章を入力していきイメージを固めていく作業でした。
何回か使っていると、補完すべき文章が見つかってきますが、一進一退なところも。イメージに近づいてきたと思ったら、離れたり。急に間抜けなものになったり。
使っていて難しいと思ったのは、抽象的なイメージを作ってもらうとき。
たとえば、仮想空間のネットワークが広がっていて、抽象化されたパソコン画面が1か所でかつ安全につながっているイメージ。テイストはクールでかっこよく。
なんとなく想像できますでしょうか。
このようなイメージが出来上がりました。(安全とかセキュリティというとだいたい盾と鍵穴で作ってきます。)
具体的な文章で抽象的なイメージの作成を依頼するのは矛盾しているのかもしれないなと思いつつ、AIは何かしら作成はしてくれます。そこが助かるのです。
きっとうまく指示する方法はあると思いますが、それらしいものが出来上がったので良しとしました。
何枚かイメージを作成したら、あとはBGMもMusicFXに依頼して作成し、後は編集して完了
今回の動画は紙芝居でしたが、人物がしゃべっている動画も作れるそうです。
テキストの読み上げ音声を作成
登場人物のイメージを作成
登場人物に動きを付けた動画を作成(これも生成AIで可能だそう。同じ人物像をキープしながら、カットが作れる!)
音声と人物をリップシンクさせて、あたかも喋っているかのように(これも生成AIで)
などと夢が広がるのですが、そりゃフェイク動画とか簡単に作れるよなぁと思い、恐ろしさも感じました。
(担当:ふ)
1. 部屋が暑すぎる
今年は異常に暑い(毎年言っている気がする)ので、部屋なんかでPC使ってゲームなんかすると限界を超える暑さになってしまいます。
このままだと寿命が縮まりそうなのでPCをサーバー化し、別の部屋に置いて遠隔操作でゲームすることにしました。
まず、サーバー化にあたって導入するものは以下の通り
1. スマートプラグ
- PCを遠隔で電源オンオフ用
2. LizardByte/Sunshine Moonlight
- SunshineはPCの画面をエンコードしてストリーミングするソフトウェア
- MoonlightはスマホやPCでSunshineのストリーミングを受信するためのソフトウェア
3. TailScale
- TailScaleは簡単に言うと、WireGuardをベースにしたVPNを簡単に構築できるソフトウェア
- これを使うことで、外出先からでも家のPCにアクセスできるようになる
この3つだけで利便性を損なわずにPCをサーバー化することができます。
2. PCのサーバー化
まず、PCをサーバー化するために、OSSのSunshine・Moonlightを導入しました。
Shunshineは簡単に言うとPCの画面をエンコードし、他のPCやスマホとかにストリーミングするソフトウェアであり、
Moonlightはそのストリーミングを受信するためのソフトウェアです。二つ合わせて使うのが基本で、
Geforce NowやXBox Cloud Gamingのようなクラウドゲームストリーミングサービスを自宅に構築できるソフトウェアです。
ストリーミングで操作するため遅延が気になりますが、良好なネットワーク環境があれば遅延を体感することはまずないです。
あとは、遠隔で電源をオンオフするためにスマートプラグを導入しました。これはAmazonで安いものを買いました。
3. TailScaleの導入
せっかくサーバー化したので、外出先からでもゲームが出来るようにVPNソフトウェアのTailScaleを導入しました。
TailScaleは簡単に言うと、ネットワークの設定をほとんど意識せずに簡単にVPNを構築できるソフトウェアです。
基本的に、WireGuardをベースにしているので、低遅延でVPN通信が可能です。
4. まとめ
手順は色々省きましたが、以上の3つを導入するだけで簡単にデスクトップPCをサーバー化することができます。
部屋が暑くてPCを使うのがつらいといった人や、外出先からでも自宅のPCを使いたいといった人は以上の3つを導入してみてください。
(担当:USキー配列派の人)
誠に勝手ながら、2025年8月12日(火)~8月15日(金)の期間を夏季休業・有給休暇取得推奨日とさせていただきます。
期間中のお問合せにつきましては、8月18日(月)より順次対応させていただきます。
お客様・関係者の皆様にはご不便をおかけすることと存じますが、何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。
にわかに水族館にはまっています。
昨年出張ついでに大阪海遊館に行ってみたことがきっかけで、隙あらば全国各地の水族館に行く機会を狙っています。
各施設で水槽の形、展示の仕方、飼育されている生き物全てが違って本当に楽しいです。
海遊館は言わずものがな、世界最大の魚類ジンベイザメが2頭いることで有名です。
大水槽の外周をらせん状に囲う通路をゆっくりと下りながら、水槽の中を悠々と泳ぐ様を眺めるのは格別です。
朝と夜でライトアップが変わるのもいいですね。
最近では、閉鎖された水族館からお引越ししてきたシロワニのペアもいるそうです。
地元ではおたる水族館が有名でしょうか。
SNSでは数年前に「言うこと聞かないペンギンショー」で有名になりました。
飼育員さんがぶら下げる魚を狙って飛び込み台に大挙するものの、誰一人として飛び降りずペンギン過密で突き落とされる個体まで出るハチャメチャっぷりが可愛いです。
秋口にはトドが一抱えもある秋鮭を丸呑みするショーも見られます。毎年ポスターを楽しみにしています。
ちなみに飼育されているトドの中に一頭、元旦に自ら飼育されに来た元野生の個体がいるそうです。三食昼寝付きっていいですよね。
今年初めは神戸須磨シーワールドに行きました。
国内では3件のみの、シャチを飼育している大きな水族館です。(ここにいるシャチのステラさんは国内最高齢で、私より年上!)
人生で初めて見たシャチの大きいこと。丸一日入り浸り、シャチパフォーマンスは2回も観てしまいました。
いつか暖かい日に水槽間近で水浸しになってみたいものです。
なおここではシャチとイルカのぬいぐるみくじというものがあり、運試しにどちらも挑戦してきました…ところ、なんといるくじ1等が当たってしまい、出張明けに70cmの巨大ぬいぐるみを抱えて飛行機と高速バスに乗る、怪しい社会人が爆誕してしまいました。
ご利用は計画的に。
この会社に勤めるまではとんだ出不精で旅行も面倒な人間でしたが、最近では旅行計画に勤しむ日々です。
まだまだ行きたいところはありますが、健康と仕事に支障のないよう緩やかに楽しんでいきたいと思います。
(サブバッグにぎゅうぎゅうのぬいぐるみを添えて)
(担当:置き場所がない)
約1年振りの投稿になります。
少し良い機会だと思ったので、中途入社から1年で、
自分の中に何が蓄積されたか・変わったかを前職と比較しつつ、思い出せる範囲で振り返りと
これからについて書こうと思います。
雑多で読みづらいかもしれません。スミマセン。
1. 技術スキル
Webアプリケーション系の知識
前職:web系とのかかわりは薄く、Reactを少し触ったとかその程度。
→開発言語:PHP(laravel), js(vue) (今後はReactもガッツリ触っていく可能性アリ?)
→サーバ周り(Web,DB,API,・・)の設定変更
→SIPサーバの理解
Gitの利用
前職:主にSubversionでのバージョン管理。
→基本的な操作の習熟(stash/pull/push/marge/conflict対処/pull request などなど)
ネットワーク接続周りの理解
前職:サーバにアクセスしてデータを参照・変更したり、プロセス実行したりする必要がなかった。
→VPN接続・接続設定、ssh接続への慣れ
Linux系(RHEL)の操作
前職:Windows上で開発が完結していた
→基本的なコマンド・操作への慣れ
2. 会社の違い
人数が少ないため、縦割り的雰囲気が無い(『困ったら相談する人』が横に広い)
→上級職・社長との距離が物理的にも心理的にも近い
前職:人数が万人単位なので、支社には執行役員が2年に1度来る程度。
→全社会議で社長や部長の単年度計画と実績を聞き、会社が上向きか下向きかを知る程度
主に経費周りの相談がしやすい、承認までがはやい
前職:予算管理部への事前の根回しと申請がしっかり必要。承認まで最低1wkかかる
仕事(自社製品系)の振られ方が比較的カッチリしていない。(自分の立場も影響している可能性大)
前職:クォータ単位の案件アサインが主
3. 環境への適合
札幌での生活に慣れてきました。過ごしやすいと思います。
ただ、出社ギリギリの時間帯に地下鉄出勤すると人で鮨詰め状態になっちゃうので注意。
4. これから求めていくスキルや意識
システム構成への造詣
足元の技術スキルで今ものすごく欲しているもの。
右を見ても左を見ても環境構築をちょちょいのちょいでやれる人がいらっしゃるので、吸収していきたい。
今の自分はというと、OS/サーバ/フレームワーク/ライブラリ間で相性などがあり、すんなりいかないことが多く、
それで余計な時間を食ってしまい凹んでいること多し。
管理としての役割・改善提案や発起
何人かのメンバを管理する立場にいるので、メンバの方にはなるべく良い方向に伸びてほしい。
言葉で表そうとすると難しく、うまく包括できないですが、
『今あるリソース(人・モノ)を俯瞰して、外部(社会情勢や一般に言われる「あるべき姿」)と比較し
足りないものを把握する。そして足していく方策を考えること』
が必要と思っています。
自分なりのメソッドを作って、心のアンテナを張り続けて、なんとかしていければいいなと思います。
以上!
(担当:水雲心太)
作成したアプリの品質を保てるようにしたいと考え、ある時自動テストの実装を始めてみようと考えました。
そもそもあまり時間がなかったため、まず優先してどの段階のテストを実装するかを考えました。
当時、GUIのあるアプリを作成しており、画面を操作して、想像通りの動作になることをまず保証したかったため、e2eテストから実装する方針にしました。
e2eテストを実装して、画面の動作を確認していると、他のテストがなくても意外と問題ないのではとしばらくの間は思っていました。
しかし、受け取った値を画面表示前に色々と変換するメソッドを実装していくと、常にそのメソッドが想定通りの結果を返すか不安になったため、こういう場合はやはり単体テストも追加した方が良いと思うようになりました。
さらに、ちょっとだけの変更のつもりだったのに、UIの表示が崩れてしまったこともあったため、スクリーンショット差分も取れるようにしたいと思うこともありました。
全てを完璧に実装することは難しく、また実行タイミングが多すぎると待ち時間が長くなってしまうため、実装も実行も時間と相談して良いバランスを見つけられるようになりたいと思いました。
(担当:雀舌)
今から約7年前の北海道の災害、北海道胆振東部地震をおぼえているだろうか?
このブログのバックナンバーでも少し触れている記事もあるが、俗にいう
北海道大停電である。
当時私は家の電気が約2日間通らなかった等散々な被害を受けた
(隣の家の電気は付いてたのに…)
中でも大変だったのが食料。その時はその日暮らしで毎日を謳歌していたため
家に食料は何もない状態だった。
周りのスーパーやコンビニは軒並み閉まっているし、いつまでこの状況が
続くか分からない中でかなりの焦燥感を感じた。
その経験から今では家に日持ちする食料と水を
多めにストックするようになった。
中でも重宝しているのは大塚製薬のカロリーメイト、購入しやすさ、値段
日持ちなど私のような庶民が災害対策として家に保有するにはもってこいの
万能栄養食である。
しかしいくら日持ちするといっても
普通のカロリーメイトは約半年~1年ぐらいで賞味期限を迎えてしまう。
(3年持つ備蓄用もあるらしいが店頭販売されていない)
なので賞味期限が近くなったものから消費していき新しく買い足すという
ローリングストックと呼ばれる備蓄方法を常日頃実施している、災害対策の基本ですね。
当時被災後、一時的に災害対策意識が強まる風潮を感じましたが
時が立ち記憶も薄れた今でも私はその意識を保ち続けてます。
(担当:リンゴと空き缶屋)