2025年0月
こんにちは。4月から入社した新卒です。
あっという間に入社初日から1カ月が経とうとしていますが、おかげさまで充実した毎日を過ごしています。
ありがとうございます。
これからもっと成長できるよう頑張りたいと思います。
さて、私はわからない単語や気になることがあると、忘れないうちに調べることを心掛けています。
これは仕事に限らずプライベートでも同じで、ネットサーフィンの最中に気になった記事や単語はすぐ検索してインプットするようにしています。
自分の知識が増えるのは楽しいことです。
ただ、ここで一つ問題が。ページを開いて閲覧するまではいいのですが、見終わったページを削除することはあまりしていませんでした。ふと気づくと、ブラウザのタブが溜まりに溜まって膨大な数に・・・。
とんでもない量のタブ一覧を頑張ってスクロールして見てみると、過去の自分がどんなことに興味を持って検索をかけていたのかが垣間見えてちょっと面白くもありました。
その後、ブックマークしたり削除したりして、なんとかスッキリさせることが出来ました。
情報のインプットは大事ですが、それと同じく情報の整理も大切だと実感した出来事でした。
(担当:カニ)
Hello World!
初のブログ投稿となります。
申し遅れました。4月に新卒で入社した人です。
心強い先輩に支えられながら、小さな成功と失敗を積み重ねること1ヶ月。
これからも成長を止めずに社会人ライフを謳歌したいです。
意気込みも程々に、本題に入りましょう。
初投稿とはいえ、ブログというからには御覧いただいている皆様になにか話題の1つでも提供したいところ。
しかしながら、この投稿者は話題に乏しいのが欠点です。
新生活について?大学時代の思い出?技術的な小話?
どれもいい話題ですが、なに話そうかなーと必死に頭を回しても特段話すべきことが見当たりません。悔しい。
そこで、今回は私が趣味としている「冒険」について紹介しようと思います。
冒険とはいっても、危ないことはしません。旅行でもないですし、探検でもありません。
ではなにかというと「変な味や名前の商品を買うこと」です。
皆様は出会ったことはありますか?
「なんでそんな味にしたんですか?」
「なんでその商品とその味をかけ合わせちゃったんですか?」
「なにを食べたらそんな発想の名前をつけられるんですか?」
という商品に。
コンビニで、スーパーで、道の駅で。
普段買うお弁当やお菓子、飲み物からなんとなく視野を広げると、ふと目にとまることがある……かもしれません。
投稿者はそういった不思議な商品を見ると、「変なものがある♡」と可愛いイヌやネコに吸い寄せられるが如くついつい手に取ってしまいます。
普段は財布の紐が固めなのでほぼ衝動買いに近いものがありますね。
変な商品の楽しみは、食べるまで味の想像が本当につかないところです。
味はパッケージに書かれているのに。製品本来の味も知っているのに。
脳が理解を拒んでいるのか、大まかな味の予測も難しいところがあります。
故に、一口目のドキドキは結構なものになります。
「まぁこんな味だろうな」と身構えることすらできない未知のものに対して、無意識に警戒するのでしょうか。
人類に備わった本能的な感覚でしょう。きっと。
高揚や緊張とともに迎える一口。その後が実に楽しい。
大半は「これはこれで」といった好意的ながらも薄味の感想になるのですが、時折並みの新商品では得られない感情に出会います。
とても美味しくて翌日リピート買いに走るほどに気にいることもあれば、
首を傾げ、だんだんと表情が険しくなり、完食が無感情の作業に変化するほど微妙だったこともあります。
この趣味のいいところは、好みに合う合わないに関係なく話の持ちネタになる、というところです。
「意外にマッチしててアリだった」
「言い表せない味がした、感情が消えた」
感想や見つけた経緯なども含めれば、それなりの時間語れます。
加えて、ほかの人と話が被りにくく、もし被っても共通の話題で盛り上がりやすいですね。
デメリットもちゃんとあります。気に入った商品があっても、陳列棚からすぐ姿を消してしまいます。
なので、思い出して買おうとしたらもうない、という経験を沢山しました。悲しい。
好みの当たり外れどちらもちょっと楽しめる、そんな変な味や名前の商品。
今度見かけた時にでも手に取って、その味に一喜一憂してみてはいかがでしょうか。
以上、4月に新卒で入社した人でした。
カロリーにはお気をつけて(n敗)
(担当:ソルック)
最近趣味で音楽を作り始めました。
私は音楽知識はほとんどありませんし、音感もありません。
ですがどうしても歌わせたい合成音声のキャラクターがおり、そのキャラクターに歌わせることを目標に、わからないなりに少しずつ作曲しています。
作曲にはGarageBandというアプリを使用しています。
直感的に操作が出来ることと、最初からいろいろな音を使えるので、初心者の私には特に不便なく使えています。
最初に作った曲は1分程度の短い曲なのですが、サビの盛り上がりとアウトロがかなり好みにできました。自分で作った初めての曲なので、ウキウキでMVも作って公開してみました。まだ上手とは言えない曲ですが、個人的には大満足の出来です。
作曲を学ぶ中で特に苦戦していることは、コード進行・ドラム・曲の構成です。コード進行は全く覚えられませんし、ドラムはうるさくなりすぎます。曲の構成に至っては、Aメロを何小節にしたらいいとか、サビはどれくらいの長さがいいとかが全くわかりません。普段曲を作る時に何小節かなんて考えたことがなかったので、作る側になると考えるのが難しいです。
現在は2曲目を作っており、今回は3分程度の長さにしたいと思っています。
(担当:有印)
今年は令和7年 = 西暦2025年です。そして最近「昭和100年」と言うのをたまに聞きます。
昭和生まれの方なら西暦と昭和の差は1925年という関係をご存じでしょう。
ちなみに最近の元号に関する西暦への変換式は以下のようになります。
西暦 = 令和 + 2018
西暦 = 平成 + 1988
西暦 = 昭和 + 1925
西暦 = 大正 + 1911
西暦 = 明治 + 1867 (ただし明治5年以前はずれる場合あり)
確かに、昭和が続いていたら昭和100年は今年です。
過去の類似例を調べてみると、「明治百年記念式典」が1968年(昭和43年)に執り行われたそうです。
生まれているなぁ。でも記憶にはないです。赤ちゃんだったので。
なお、「1968年 = 明治101年では?」と思ったら、「明治になって100年目」ということだったようです。
もしやと思って「昭和100年記念式典」と検索したら・・・ありました。
来年2026年 = 昭和101年 に予定されているそうです。
昭和という時代を懐かしむ人がいるからこその昭和100年なんだろうなぁと思うと、
明治100年を祝った当時の人の気持ちが何となくわかる気がします。
このように、何処を1年として暦を作るか(紀年法)には色々な物があり、西暦はキリスト生誕紀元、日本の元号もその一つです。
そして日本独自の暦には皇紀というのもあります。皇紀の紀年法は神武天皇即位紀元。いつかというと紀元前660年が1年になります。つまり
西暦 = 皇紀 – 660
です。
そして皇紀で切れのいい年(下二桁00)というと
皇紀2600年 = 西暦1940年 = 昭和15年
でした。ご想像通り「紀元二千六百年式典」が昭和15年に執り行われました。翌年が真珠湾攻撃で太平洋戦争が始まった年ですから、国威高揚を狙ったのでしょうか。
ちなみに皇紀に関するトリビアとして有名なのは、「零戦(零式艦上戦闘機)の零とは皇紀2600年の下二桁」というのがあります。
今年は皇紀2685年です。15年後の2040年には「紀元二千七百年式典」が執り行われるのでしょうか。
(担当:丙午)
春分の日に流氷を見に行きました。
前日時点で居なくなっていたそうなのですが、気温や海流の調子が上がり出会うことができました。
右は能取灯台です。
最近ではGPSの精度が良いので、灯台に頼らない航行になっています。
でも、このような風景が失われないようにしたいですね。
さて、お伝えしたいのは、実は流氷でも灯台でもありません。
それは、空の広さです。
ふと、空を見上げてたときに、その広さに感動を覚えました。
高いビルが無いので、札幌とは印象がかなり違いました。
そのときの心象を言語表現するには文才が足りないです。
世界はまだ充分に広いし、自然に感謝したい。
(担当:みなつき)
クリアデスクとは離席時や退社時に整理整頓することで、デスク上に書類やものを放置しない状態を指し、
情報漏洩防止のためのセキュリティ対策、生産性の向上にも役立つそうです。
私は気が付くとデスクの上に色々なものが置きっぱなしになってしまいます。
(安心してください。機密情報は放置していませんよ!)
時々綺麗にしようと、引き出しに入れますが気が付いたら出てきてしまいます。
なぜならデスクの上にあった方が使いやすいからです。
そこで、使いやすさはそのままにクリアデスクを達成できる方法を考え
「見せる収納」を取り入れてみることに決めました。
さまざまなデスク収納グッズを調べた結果、多目的ボックス(なんでも入れ)を用意することが
ずぼらな私には一番合っていると思いました。
桐のトレーや、ブリキのボックスなどおしゃれな多目的ボックスがたくさんあったので
そういったものをデスクに置いて、おしゃれクリアデスクを目指してみます。
(担当:さまさま)
PCでMS Office、エディタとブラウザ、画像編集を使う以外は、ほぼiPadで仕事を
しています。iPadは手書きメモやアイデアノートの手帳として使ってます。
そこで、私がiPadの手帳に至るまでの、手帳歴を書いてみます。
◯学生の頃はA6サイズのコクヨのノートとシャープの電子手帳
学生の頃は小さなコクヨのノートでメモを取っていました。
ノートと一緒にゴルフでスコアをつける小さな鉛筆を使ってました。
バイト先の社長がゴルフ好きで、お店に数100本の鉛筆があったので、
何本か貰って使ってました。
シャープ電子手帳は漢字辞書とアドレス帳と麻雀ゲームでした。
◯新入社員からしばらくはシステム手帳とHP200LX
社会人になって、コクヨのノートでは少し恥ずかしいと思い、システム手帳を
買って使ってました。年末に色々と来年度の予定を書くのが楽しかったです。
HP200LXはスケジュール管理というより、漢字辞書、アドレス帳、パソコン通信、
RPN電卓として使ってました。
◯無印良品のB5サイズノートとPalm
スケジュール管理はPalmPilotでデジタル管理を始めました。
Pilotはアメリカから輸入して使い出しました。最終的にはソニーのクリエの
最終モデルまで使ってました。
手書きの備忘録とメモとして無印良品のB5ノートを愛用してました。
◯スケジュール管理もできる超整理手帳とWindowsCE
デジタルでスケジュール管理をするのも飽きて、超整理手帳を使い始めました。
これは一覧性が良くスケジュール調整や自分の空きスケジュールが一目でわかるので
ずいぶん長い期間使っていました。WindowsCEはメールで使っていました。
途中Linux Zurusも併用していました。
◯モレスキンの手帳とBlackberry
超整理手帳は良かったのですが、同僚が同じものを使っているので、
モレスキンの手帳にしました。モレスキンは紙がよく、書き味がとても良かったです。
あとズボンのポケットに無造作に入れて使っても、1年間問題なく使えたタフな手帳でした。
ガジェットはBlackBerry Bold 9780 – 9000 – 9900と使ってました。
当時はアメリカのエリートビジネスマンっぽい組み合わせだと勝手に想像してました。
◯ほぼ日のウィークリータイプとコクヨの野帳
iPadを使い始める直前まで、ほぼ日の縦型手帳とコクヨの野帳を使ってました。
野帳は広げて使うと大きく書けます。表紙が硬いので、下敷きを引いているように、
とても書き味が良かったです。ほぼ日はスケジュールを埋めるのがなぜか楽しくなる
工夫が随所にみられる手帳でした。このときはカバンが重くなるので、
スマホは3台までと決めて持ち歩いてました。
今まで紙の手帳を手放すことなく生きてきました。
iPadを使い出して初めて紙の手帳を使わなくなってしまいました。
Apple Pencilの出来が良く紙に書く感覚に近いものがあります。
スケジュール管理と連絡はすっかりスマホでするようになってしまいましたね。
これからどんなガジェットが出てくるのか、そして使いこなせるのか
少々心配な年代になってきましたが、まだ新しもの好きの血は枯れてません(たぶん)。
(担当:久々の登場 物欲番長)
この度当社は、「札幌SDGs企業登録制度」に事業者登録されました。
「札幌SDGs企業登録制度」とは、SDGsの達成に向けて取り組む市内の企業を札幌市が登録し、「見える化」することでSDGs経営を推進する制度です。
今後も、更なるSDGs経営の推進に向け、様々な取り組みを実践してまいります。
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