2025年9月
お久しぶりです!
前回iPhone16 Proに買い替えた記事を書いて以来、約1年ぶりになります。
ホームボタンがないことにも慣れ、今ではない方が使いやすいと感じています。
挨拶はこのくらいにして、今回は2か月ほど前に車を手に入れたのでこれについてQ&A形式で書こうと思います。
Q1.車の車種は?
スズキの「ジムニー(XC)」です。
Q2.車を買おうと思ったきっかけは?
A.北海道に引っ越して7年が過ぎた昨年、ふと「今までレンタカーでいろいろなところ行ってたけど、もっと気軽に行きたい」と思ったのがきっかけです。
Q3.なぜQ1を選んだ?
A.もともと車にめちゃくちゃ興味があったわけではなかったのですが、父がオフロード車好きで、小さい頃からオフロード車に触れており、その影響もあって「いつか乗るならオフロード車」と決めていたのでオフロード車以外の選択肢はなかったです。
その中でもいきなりJeepやランクルのようなでかい車に乗るのは不安があったのとそもそも置けなかったのでそれらは憧れとして心に残しつつ、まずは軽自動車から始めようと思いスズキの「ジムニー(XC)」を選びました。
Q4.どのように購入したか?
A.私の中で車は車屋に行って直接話し合いをして一括購入だったりローンを組んで買うものだと思っています。普通であればこの買い方だろうなというのは今でも変わってません。
ですが調べていく中で、車の購入時であったり車検の時などにまとまったお金が必要といった感じでお金の流れに結構波があるんだなと思いました。
そんなことを思っているときに今の時代ならではのサービスに出会いました。
それが「カーリース」です。分かりやすいイメージで言うと「車のサブスク」です。
カーリースはリース会社によって様々ですが、頭金なし、車検や車両代金がコミコミで毎月定額で車に乗れるといったサービスです。
ちょうど私の選んだカーリースと車であれば毎月1DKの部屋を追加で借りるくらいの値段で車に乗れるということが判明したので、このサービス使ってみようということでカーリースで車を購入(利用)を決めました。
Q4.どのカーリースを選んだか?
A.某ガソリンスタンド会社が運営する新車カーリースを選択しました。手続等はすべてオンラインで完結します。
Q5.車を手に入れて何か変わったか?
A.一番大きく変わったのは買い物です!
以前は徒歩や自転車で買い物をしていたので大きなものは買えず、基本的に大きな商品はすべてネットで注文していました。
しかし車を手に入れてからは、箱商品などを気軽にスーパーでまとめ買いできるようになり、生活が便利になりました。
また、公共交通機関では行きにくい場所にも簡単に行けるようになったので、QOLが大きく向上しました!
Q6.車を手にして今後やってみたいことはあるか?
A.最近考えていることは北海道の129ある道の駅の制覇とポケモンマンホールの制覇です。
今年の春頃に札幌に道の駅を作る構想が進んでいるというニュース見たのを思い出して、だったらそれができる前にほかの道の駅を巡って、オープンしたら最後に行って制覇っていうの面白いかもなと思ったのが発端です。ポケモンマンホールに関しても道の駅だったり駅前、公園などにあるイメージなので並行してできるんじゃないかと思ってます。
9月の連休から、数年かけて挑戦したいと思ってます!
長くなりましたが、人生の中でも大きな動きにはなったと思っているので記事にさせてもらいました。
今後の開発ブログでは道の駅旅の進捗も書いていけたらと思います。
お付き合いいただきありがとうございました!

(担当:なまはげの民)
去年、北海道の道の駅のスタンプを集めをした結果をお話したいと思います。
2024年度は125個のスタンプがありましたが、1年間で全て制覇することができました!
制覇すると、賞状とステッカーがもらえます。
また、賞に応募することもできます。(当たるかどうかはわかりませんが、、、)
せっかくなので、行った道の駅で印象に残っているところを紹介できたらいいなと思っています。
今回は、遠軽の道の駅を紹介したいと思います!
こちらは何度か訪れたことがありますが、キッチンカーが出ていたり、建物は広くて綺麗です。
夏はジップライン/ツリートレッキング、冬はスキー場となっていて遊べるのもいいですね。
また、なんといっても足湯があることがとてもいいですね!
長距離運転をするときは、足が疲れるので丁度いいです。
いつも、ここの足湯でのんびりしてしまいます(笑)
また行きたい道の駅の一つです。
(担当:本の虫)
この度、手袋型触覚センサーとAIを用いた新たな嵌合検知の実証実験に成功しました。85dBを超える工場内の騒音を再現した環境下で、これまで自動検知が困難であった10mm程度の微小な自動車ライト部品(コネクタ)の嵌合状態を、高精度で判定できることを確認いたしました。
本技術により、人間の耳では聞き分けが困難な環境でも、製品が正しく組み立てられたかをリアルタイムで自動判定することが可能になります。
詳細は下記をご覧ください。
自動車ライト部品の微小な嵌合を触覚で検知
この度、手袋型触覚センサーとAIを用いた新たな嵌合検知の実証実験に成功しました。85dBを超える工場内の騒音を再現した環境下で、これまで自動検知が困難であった10mm程度の微小な自動車ライト部品(コネクタ)の嵌合状態を、高精度で判定できることを確認いたしました。
本技術により、人間の耳では聞き分けが困難な環境でも、製品が正しく組み立てられたかをリアルタイムで自動判定することが可能になります。
実証実験の概要
本実験は、自動車の重要部品であるインジェクターノズルの組み立て工程で発生しうる、コネクタの嵌め忘れや不完全な嵌合といったヒューマンエラーの防止を目的として実施しました。
実施日 :2025年7月20日
目的 :コネクタが正しく嵌められた際の「カチッ」という嵌合を
手袋型触覚センサを用いてAIでリアルタイム検知
場所 :会議室内に、実際の工場騒音(85dB以上)を再現
システム、機材 :嵌合音判定システム「エスカレイド ボウル」
手袋型触覚センサー、無線アンプ
評価方法 :コネクタの横を持った嵌め方
ケーブルを持った嵌め方
コネクタの持ち方
コネクタの持ち方を以下のような2種類で試しました。
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横持ち | ケーブル持ち |
判定結果
上記の学習済みAIモデルを使用し、精度検証テストを行いました。
その結果、判定しきい値80%に対し、極めて高い精度での識別が可能であることを確認しました。
正常判定:40回のコネクタ嵌合音(横持ち、ケーブル持ち各20回)を、すべて「嵌合(Connected)」と正しく検知(正答率100%)。
異常判定:110回のコネクタ衝突音を、すべて「それ以外(Other)」と正しく検知(正答率100%)。
表1 判定結果一覧
図1 各判定結果のバラツキ
デモ動画で見るリアルタイム判定
実際の判定の様子を動画でご覧いただけます。騒音下で、作業者が手袋型触覚センサーを装着し、コネクタの嵌合を次々と判定していく様子が確認できます。
《動画のポイント》
過酷な環境の再現:
手袋型触覚センサを用いることで、周囲の騒音の影響を一切受けることなく嵌合音判定が可能です。
リアルタイム判定:
コネクタ同士がぶつかる衝突音が発生すると、PC画面は即座に「Other(赤色)」と表示します。
コネクタを正しく嵌合させ、「カチッ」という音が発生した瞬間、「Connected(緑色)」を表示します。