2024年2月
今年の雪まつりは、雪もなんとか確保できて開催できたようです。
雪まつりが終わった週に、札幌でプラスの10度になりました。
私も長く札幌で生活していますが、2月にプラスになることも少なく、一年で一番寒い時期なのに、プラスの10度になるとは地球温暖化なのかなと少し心配になってます。
最近読んだ本なのですが、「プレゼン資料のデザイン図鑑」という本を読みました。
主にパワーポイントのデザイン集なのですが、やはりフォントと色が重要で、13文字でインパクトのある文言で伝えたほうが良いと書いてありました。
特に、図や絵も大事なのですが、日本語は表意文字なので漢字のインパクトを大事にするのが良いとありました。
ゴシックと明朝でも使い方としては、ゴシックは斬新なイメージがあり、明朝は堅実なイメージがあるそうです。
フォントはボルドーにするくらいなら、大きな文字にしたほうが印象がすっきりするそうです。
あと、スケジュールは線表で表すのが大事とありました。
結局、自分の考えをちゃんと伝えるのは、社内、社外どちらでもとても大事なことだなということを理解しました。
これからも色んなことを覚えていきたいと思ってます。
(担当:物欲番長)
今年になって、展示会に2回ほど弊社製品を展示しました。
北海道は大雪で飛行機が飛ばなかったこともありましたが、展示会は大阪と名古屋で実施されて、会場の周りは、当然雪もなく、あたたかい気候でしたね(道産子感覚であたたかいです)
嵌合音を検知できる新製品エスカレイド ボウルの展示を行いましたが、エスカレイド ボウルは好評で色々なお客様から、期待と要望を聞いてさらなる機能向上をするモチベーションになっています。
今年になってから、まだ大好きなガジェットを購入していませんが、私の中では、出張の荷物をどうやってコンパクトにするかというのにはまってます。
着替えを無印良品の旅行用圧縮袋に入れて、ぎゅうぎゅうにコンパクトにしています。ガジェット類のケーブルにもこだわって、Type-Cに統一しました。iPhoneとPC、Androidスマホ、イヤフォン、モバイルバッテリをすべてType-Cで充電できるようにしています。これで随分軽く済んでいます。
さらに軽量化のために、旅行用の洗濯袋なるものを導入しようかどうか悩んでいます。一泊なら今まで通り着替えセットを1セット持っていけば良いのですけど、二泊以上なら、着替えを洗濯袋に入れて洗えば、より荷物が少なくなるのではないかと考えています。
(担当:物欲番長)
「エスカレイド」は、最大15箇所まで同時監視が可能です。工場内の様々な機器を監視し、現場に行かなくても事務所で音の確認が可能です。
異音判定の結果は、リアルタイムでの確認や、時間を遡って確認することも出来ます。
リアルタイム音監視システム
判定結果の確認
異音が発生すれば、即座にメール通知やWebページのダッシュボードから確認が可能です。
装置とAIモデルの選択を行うことで、異音判定の結果を確認することが出来ます。
実際の操作画面
表示期間を変更することで、時系列における音の変化(評価値)を確認することが出来ます。
時間指定を選択することで、過去の判定結果を遡り、確認することが出来ます。
実際の操作画面
音の聞き直し
グラフを選択することで、その時の音を聞き直し、ダウンロードが出来ます。
現地(遠隔地)に行かなくても、自席から現場の音を聞き、点検を省略することが可能です。
実際の操作画面