2023年0月

2023.06.08
笑顔(^^)

自分と全然違う考え方の人っていますよね。

正直なところ、私は相手の感情が分からない営業スマイルを向けられるのが苦手です。
ですが、新人研修ではそれが「社会人のマナー」として大事だとおっしゃる講師の方がいました。常に笑顔でいることが大事だと。

そんなことは状況によるだろうし、相手によるだろうとその時は思ったのですが、そこで思考停止するのもつまらない。この人にはこの結論に至るだけの理由や人生があったのだろうと考えてみました。そうすると不思議と相手の話がスッと入って来るんですね。端から役に立たないと決めつけていたら、得られない知見もあったでしょう。

自分の意見と相容れない意見を黙って聞き続けるのは苦痛ですが、その苦痛は意見の違いから来るのでしょうか?自分の中の答えが正解で、相手の考えが間違っているという決めつけから生じるものではないでしょうか?

なのでそういう意味で、「謙虚」は精神的にも優しかったりするようです。
ただやっぱり営業スマイルは不気味なので、それを強要する風潮は廃れて欲しいなと思います。

(担当者:曇傘)

2023.05.30
生産者の顔が見えるブログ投稿

入社2年目になりました。中途です。

大人になると誕生日とか記念日とか忘れがちですが大切にしていきましょうね。
新卒じゃないけど入社歴とか忘れないで行く方針でいきます。1年続けるのって普通に見えて凄いことですからね。

ブログに担当者名ってあるじゃないですか。僕なら「ころんさんといっしょ」、1つ前の投稿なら「えせ関西人」みたいな。
担当者名はハンドルネームみたいなもので本名ではないですが、わかりやすい人は特定が容易らしいです。僕は今年入社の新人に早速特定されました。

ここまで特定が容易なら担当者名の代わりに顔写真でも貼ってやろうかと思いました。
今はどうかわからないですが一昔前「生産者の顔が見える野菜」って流行ったじゃないですか。あれ真似しようかなって。。。

ただまあ弊社HP、だれも顔出していないっぽいんですよね。社長ですら出ていないのに平社員の顔写真が出てくるのはどうなんだって話になりますが。
この投稿の後に社長が顔出しをはじめたら有限実行しなきゃならなくなるので、できればずっと顔は非公開にしてほしいですね。

(担当:ころんさんといっしょ@出来れば顔出しがしたくない)

2023.05.18
インドの旅

私は大学時代によく海外旅行をしていました。

東南アジアから始まり、アメリカ、南米、ヨーロッパと様々なところを訪れました。
その中でも一番思い出深いのが、インドでのバックパッカー旅です。

そもそもなぜインド旅を選んだかというと、大学生のうちにしかできないことをしたいと漠然に考えて、考え込んだ結果「インドでバックパッカーってかっこいいな」という結論に至っただけの、至極単純な動機です。
人生観を変えたいとか、自分探しの旅をしていたとかではありませんし、結果的に変りも見つかりもしませんでした。

内容を語りだすと止まらないので、辛かったことベスト3を紹介します。

  3位 体格のいい外国人に挟まれて身動き取れない状態の車内で4時間山道
  2位 電車が8時間の遅延、夜行バスで向かうも12時間の仰向け状態
  1位 インドについた瞬間に詐欺に合う

お気づきかと思いますが、私はインドが嫌いになって帰ってきました。

「若い時の苦労は買ってでもせよ」とよく言いますが、私は嘘だと思っています。
是非、皆さんも人生に一度はインドに行ってもらえればと思います。

(担当者:えせ関西人)

2023.05.12
忘れちゃならない根本原理

最近の小学校の運動会では順位を競わないらしい。

目のあたりにしたわけではないので実際にはそういったところは少ないのかもしれないが、少なくとも存在すること自体に驚きだ。順位を競わない最たる理由は運動が苦手な人への「配慮」らしい。

確かに優劣をつけることで運動に対して苦手意識がより強くなってしまったり、苛めに繋がる可能性もないとは言い切れない。けど、どこかで評価されないと自分を見直すきっかけすら生まれないんじゃないかとも思う。

義務教育とはそういうのを養うところじゃなかったのか?

そもそも所詮この世は競争社会である。大学受験や企業勤め、プロスポーツの世界で同じような配慮がなされてるなら、別にこの方針でも問題ないと思うけど、実際は違うからなぁ…。

(担当:リンゴと空き缶屋)

2023.04.19
リモートワーク怖い昭和生まれ

昭和生まれのワタシは、会社に行って人の気配を感じることで仕事モードに切り替えて来ました。とは言え、時代の流れには逆らえないので、自宅で仕事をするときに気をつけているのは、次のことです。

1.誘惑の多いリビングでは仕事しない。
2.身だしなみもちゃんとしてカメラに映っても大丈夫。
3.椅子に座って、机に大きなデスプレイで仕事をする。
4.常に連絡できるようにチャット画面はデスクトップに常時表示。
5.休憩時間には家を出て、外の空気を吸って、空を眺める。
6.愛犬の侵入を防止する。

実は6番目の「愛犬の侵入を防止」が一番大事で、犬がくるとついつい遊んでしまいます。仕事モードが解除されてしまうので気をつけています。

令和の時代は、仕事の仕方がどんどん変わっていくと思います。札幌駅周辺も、北海道新幹線開通に向けて、高いビルが建ってきています。10年後はガラッと変わってしまうでしょうね。

(担当:オヤジライダー)

2023.04.18
GW期間の有給休暇取得推奨日についてお知らせ

誠に勝手ながら、働き方改革の一環として、下記日程を有給休暇取得推奨日として実施させていただきます。
期間|2023年5月1日(月)~5月2日(火)

期間中の電話・メール等のお問合せにつきましては、5月8日(月)より順次対応させていただきます。
お客様・関係者の皆様にはご不便をおかけすることと存じますが、何卒ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。

2023.04.05
入力デバイスいろいろ

ソフトウェア開発に限らず、PCを使った仕事をする人にとって最も使う機会が多いデバイスはキーボードとマウスではないかと思います。特にキーボードについては人によって好みがあり、当社でもキーボードに凝っている社員は少なくありません。

私もキーボードに対しては好みが激しく、これまでいろいろな製品を試してきたのですが昨年末にやっと正解にたどり着くことができました。

私が望むキーボードの条件は「US配列であること(必須条件)」「静かであること(重要)」「ワイヤレスであること(できれば)」「キーの数が少ないこと(できれば)」の4つでした。これに加えて「キートップが “無刻印” であること」という条件も最近は重視しています。
理由は単に “格好良いから” というだけではありません。私は一般的な Qwerty 配列(アルファベット上段が左から QWERTY の順に並んでいる配列)ではなく Dvorak 配列という左手ホームポジションに母音が割り当てられ子音は使用頻度の高いキーがホームポジション近くに配置された配列を長年愛用しているので、キートップの印字の大半は役に立たないのです。そのためキートップになにも書いてないキーボードを探していました。

Dvorak 配列は macOS の場合、キーボードの設定で標準機能として提供されています。興味のある方はお試しください。

昨年末に買ったキーボードはこれらの条件をすべて満たしていて、とても快適に使えています。キーがコンパクトにまとまっているため、ホームポジションからほとんど手を動かすことがないので画面から眼を離すことなくPCでの作業ができます。これはアプリケーション開発時にとても重要な要素です。

正直なことを言えば「どんなキーボードでも気にせずに使える」という人の方がプロっぽくてスマートな気がするのですが、一度キーボード沼にはまってしまったのでその境地に達するのは無理そうです。

長くなりましたがキーボードの話はこの辺で。もう一つの入力デバイスであるマウスについては特に注文はありません。トラックボールでボールが大きくて人差し指式でスクロールホイールが使いやすくて…

(担当:六度七分)

2023.04.04
「SDGs宣言」を行いました

当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、2023年4月3日に「SDGs宣言」を行いました。事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献して参ります。
当社の「SDGs宣言書」についてはこちらをご覧ください。

2023.03.29
北海道に春が来た!

今年の雪解けは例年に比べてとても早いです。
3月上旬に今年のトレッキング用品購入でもと思って、Amazonをまだ購入には早いだろうと見ていました。3月中旬に気温が上昇して、3月22日には気温が18度まで上がりました。この日だけで、ずいぶん雪解けが進んで、家の周りには雪がなくなってしまいました。

新しいカメラもほしいなあと考えて、カメラメーカーのサイトを見ると高い!とてつもなくカメラの値段があがっています。う~ん、性能は格段に良くなっているのでしょうけど、私の撮影技術とセンスは、その値段に見合ったほどありません。最近、スマホでしか撮影しなくなったけど、私のレベルだとスマホで十分なんだろうと、カメラ購入は諦めてしまいました。
20世紀の頃は、写真撮影はお金のかかる趣味でしたが、使い捨てカメラの出現でお手軽になったと思いました。デジタルカメラも普及当初はとてもお手軽でしたが、コンパクトなデジカメはスマホに置き換わってしまいました。

本格的な写真撮影はもう高尚な趣味なので、私はスマホでどうやって撮影するか考えています。
最近のスマホカメラはAIが搭載されていてとてもキレイに写ります。でも、この前ネット記事でスマホカメラはAIで補正しているだけでなく、見えていないものを作り込んでいると言うのを見ました。そうなってくると写真って何なんでしょうね。

(担当:おやじライダー)