2023年0月

2023.07.12
メンテナンスを怠らず

今年も健康診断に行き、初めてバリウムを飲みました。
ラムネと薄いシェイクを飲んだ後に筋トレした感じでした。造影検査とマンモグラフィについては、早急な改善を望みます。

それはさておいて、視力もかなり落ち、左右差も出ていました。
最近ピントが合いにくいなとは思っていたのですが、年度末の忙しさによる疲労と考えていたのに。まさか視力とは。

そういえば眼鏡を買い替えたのもだいぶ前、そろそろ変え時かと眼鏡を見てみたところ、こちらもだいぶボロボロでした。
愛鳥にかじられ剥げた弦、うっすらついたレンズの傷、10分に一回はずり落ちてくるノーズパッド。メンテナンスをサボった結果が丸見えでした。弦は関係ないか。
買い替えよう。

職業柄目を酷使するのは仕方がないことなので、せめて日頃のメンテナンスを怠らずに目の健康を守っていきたいと思います。

(担当:シェルティ派)

2023.07.11
「INDUSTRY-FRONTIER 2023 ~第1回 工場内の予兆診断・保全展~」に出展します

バーナードソフトは、「INDUSTRY-FRONTIER 2023 ~第1回 工場内の予兆診断・保全展~」に出展します。リアルタイム音監視システム「エスカレイド」、リアルタイムネットワーク監視システム「テグノス」の2製品を紹介します。展示会場では、2製品のデモンストレーションや、導入事例などを紹介予定です。

 

【リアル展示会】
会期  |2023年7月26日(水)~2023年7月28日(金)10時~17時
開催場所|東京ビッグサイト東展示棟
ブース |第1回 工場内の予兆診断・保全展 2C-07

【オンライン展示会】
会期  |2023年8月1日(火)~2023年8月25日(金)

 

 

 

 

 

 

 

リアルタイム音監視システム「エスカレイド」

 「エスカレイド」は、「音」に着目して工場や設備の異常を検知するAIシステムです。AIが機械の「いつもの音」を学習し、リアルタイムで音の監視を行い、「聞いたことがない音」(=異音)を検知します。機械の予知保全や、保守点検の省力化に活用されています。
  展示会では、エスカレイドが正常音と異音を見分けるデモンストレーションを行います。また、短い音の判定を行う、嵌合音判定モデルもご紹介します。

嵌合音判定システム 開発画面

 

リアルタイムネットワーク監視システム「テグノス」
 「テグノス」は、ネットワークを流れるデータの常時収集、蓄積、分析を行う、ネットワーク監視システムです。プロトコルレベルでパケット解析、監視を行うため、異常発生時も早期の原因究明が可能です。

  展示会では、テグノスが不正侵入を検知するデモンストレーションを行います。

 

システム画面 デモンストレーション

 

本件に関するお問い合わせ
株式会社バーナードソフト
営業部 中山
TEL:011-776-6738
お問い合わせはこちら

2023.07.07
AI音監視/ネットワーク監視システム IT導入補助金2023の対象ツールに採択

バーナードソフトが開発・販売する、リアルタイム音監視システム「エスカレイド」と、リアルタイムネットワーク監視システム「テグノス」の2製品が、経済産業省が推進する「IT導入補助金2023」対象ツール(A類型)としてそれぞれ認定されました。
これにより、補助対象の事業者が「エスカレイド」「テグノス」を導入する場合、導入費の1/2(最大150万円)までの補助金申請が可能になります。

 

リアルタイム音監視システム「エスカレイド」
 「エスカレイド」は、「音」に着目して工場や設備の異常を検知するAIシステムです。AIが機械の「いつもの音」を学習し、リアルタイムで音の監視を行い、「聞いたことがない音」(=異音)を検知します。機械の予知保全や、保守点検の省力化に活用されています。

 

リアルタイムネットワーク監視システム「テグノス」
 「テグノス」は、ネットワークを流れるデータの常時収集、蓄積、分析を行う、ネットワーク監視システムです。プロトコルレベルでパケット解析、監視を行うため、異常発生時も早期の原因究明が可能です。

 

監視経済産業省が推進する「IT導入補助金2023」
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助し、業務効率化・売上アップをサポートするものです。

「エスカレイド」「テグノス」を導入する場合の補助金概要

 ・補助金申請額:最大150万円(補助率1/2)
 ・補助対象費:ソフトウェア費、導入関連費 ※ハードウェア除く
 ・申請期限:第4次締切日:2023年7月31日/交付決定日:9月12日予定

 

本件に関するお問い合わせ
株式会社バーナードソフト
営業部 中山
TEL:011-776-6738
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2023.07.07
AI音監視/ネットワーク監視システム IT導入補助金2023の対象ツールに採択

バーナードソフトが開発・販売する、リアルタイム音監視システム「エスカレイド」と、リアルタイムネットワーク監視システム「テグノス」の2製品が、経済産業省が推進する「IT導入補助金2023」対象ツール(A類型)としてそれぞれ認定されました。

詳細は下記をご覧ください。
AI音監視/ネットワーク監視システム IT導入補助金2023の対象ツールに採択

2023.07.04
日付変更線

日付け変更線は何本あるでしょう?

通常 “日付変更線” と呼ばれている線は太平洋上の軽度180度あたりにある “国際日付変更線” だけなので「1本」が正解で良いでしょう。この “国際日付変更線” を西から東に超えたときには日付を1日戻します。

ただ「東西で日付が変わる境界線」線を日付変更線と呼ぶのであれば、”国際日付変更線” の他に自明な日付変更線がもうひとつあります。それは「23時のタイムゾーンと翌日0時のタイムゾーンとを分ける線」です。この線を西から東に超えたときは国際日付変更線とは逆に、日付を1日進めることになります。
タイムゾーンは1時間ごとに地球の時点と逆方向(東半球だと東から西へ、西半球だと西から東へ)に動くので、この日付変更線も1時間ごとに地球の自転と逆の方向に、経度にして15度(= 360/24)だけ移動し、1日かけて地球を1周しています。この「動く日付変更線」も数に入れれば正解は「2本」となります。

子供の頃に誰もが思った
「ものすごいスピードで地球を何周もして日付変更線を何度も超えたら日付が何日も進んだり戻ったりするの?」
という疑問に対する答えも、この「動く日付変更線」のことを思い出せばはっきりと「いいえ」と答えることができます。たとえば地球の自転と逆方向に回った場合、「国際日付変更線を超えたときに1日戻るけど、動く日付変更線を超えたときに1日進むからそんなことは起きない」からです。どんなに速く何周回っても進んで戻るだけなので日付は変わりません。

もっと細かい話をすると、1日の中でこの2つの日付変更線が重なる時間が1時間あります。そこまで考えると最初の質問に対する答えは「1日のうち23時間は2本、残りの1時間は1本」となります。もっと細かい話をするとタイムゾーンを半時間ずらすエリアがあったり、季節によってサマータイムに切り替わったり戻したりするエリアもあります。そこまで考慮すると、この質問の答えはもっとややこしいことになりそうです。

プログラム開発ではこのような日付の変更を考慮することはあまりありませんが、標準時とローカルタイム(プログラムを利用している場所での時刻)の時差にはいつも悩まされます。利用者の方々には自然に見えるようローカルタイムに変換しますが、プログラムが読み書きするデータは原則として標準時を使うためです。

(担当:六度七分)

2023.06.29
「北洋銀行ものづくりサステナフェア2023」に出展します

バーナードソフトは、「北洋銀行ものづくりサステナフェア2023」に出展します。リアルタイム音監視システム「エスカレイド」、リアルタイムネットワーク監視システム「テグノス」の2製品を紹介します。展示会場では、2製品のデモンストレーションや、導入事例などを紹介予定です。

 

会期  |2023年7月20日(木)10:00~17:00
開催場所|アクセスサッポロ

 

リアルタイム音監視システム「エスカレイド」
 「エスカレイド」は、「音」に着目して工場や設備の異常を検知するAIシステムです。AIが機械の「いつもの音」を学習し、リアルタイムで音の監視を行い、「聞いたことがない音」(=異音)を検知します。機械の予知保全や、保守点検の省力化に活用されています。
  展示会では、エスカレイドが正常音と異音を見分けるデモンストレーションを行います。また、短い音の判定を行う、嵌合音判定モデルもご紹介します。

嵌合音判定システム 開発画面

 

リアルタイムネットワーク監視システム「テグノス」
 「テグノス」は、ネットワークを流れるデータの常時収集、蓄積、分析を行う、ネットワーク監視システムです。プロトコルレベルでパケット解析、監視を行うため、異常発生時も早期の原因究明が可能です。
  展示会では、テグノスが不正侵入を検知するデモンストレーションを行います。

 

システム画面 デモンストレーション

 

本件に関するお問い合わせ
株式会社バーナードソフト
営業部 中山
TEL:011-776-6738
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2023.06.22
プログラミングスキルを向上させる方法を考えてみた

新しく技術に触れていくなかで、どうやってプログラムの知識を身につけていくかが曖昧だったため、改めて考えてみました。

 工程 

色々考えた結果、プログラムを勉強する場合は、実際に手を動かしてコードを書くのが一番身につくと言う結論になったので、以下のプロセスで勉強を進めていくのがスムーズに前に進めると思いました。

1. 新しい技術を選ぶ。
2. その技術を使用して作りたいものを設計する。
3. 設計をもとに作成する。
4. 経験から得られた知識を洗い出す。

1.新しい技術を選ぶ
興味のある技術がない場合は、スキップする。

2.作りたいものを設計する。

どの技術(言語、フレームワーク、ライブラリetc..)を用いて、どんな機能を持ったものを作成したいかを明らかにする。

あくまでも、個人学習する際のロードマップを書いているため、設計部分は厳密にやらずに進める。

2.1何を作るのか明確にする。
コードを書く前に、作りたいものを明らかにする。
作りたいものを明らかにする際には、どんな目的を達成したいのか、どんな機能を実装したいかを考えてみる。

2.2処理の洗い出し

作りたいものから逆算して、必要な処理を洗い出しをする。

処理の洗い出しををする際は、実装したい機能を再現するためにどんな処理が必要なのか、機能を実装する際に、どんな技術を用いるのかを考えてみる。

3.設計をもとに作成する
洗い出した機能をもとに、コードを書いていく。

機能を実装するのに苦戦するので、インターネットの情報やツール等を用いて、進めていく。

私は、ネット上で似たような機能の実装コードを探したり、ChatGPT等のツールで実装したい機能を詳細に伝えることで、コード作成のヒントを得たりして前に進めていくことが多いです。

また機能全体で考えると、複雑で概要を把握しづらいので、細分化して考えるということもします。

4.経験から得られた知識を洗い出す。
作成する中で、調べたことや、作成方法、気づき等を記録に残す。

ただ実装しても、いずれ忘れてしまうので、未来の自分のために記録に残しておく。

メモを取るタイミングは人それぞれだと思いますが、私は、記録に残すことを忘れてしまうので、実装をしながらメモをしています。

実装コードとかも頑張って記憶するというよりは、メモしておいて、すぐに取り出せる場所に保管しておくが重要。

当然ながら、記録したことは多ければ多いほど、役に立つメモになる。しかし、乱雑に記録していくと、わかりづらくなるので気を付ける。

記録するときに一番重要なのは、未来の自分が読んだときに、内容を理解できるように記録しておくこと。

総括
プログラムを学ぶ際は、手を動かして実装して、そこで得た気づきを記録していくという形が個人的には一番理解しやすい。

実装中の気づきを記録がとることを忘れないようにしよう。気づきは、すぐに忘れてしまう。

なんでも記憶しようとせずに、記録に残しておいて、いつでも取り出せる状態にしておく。よく使う知識は、自然と頭に入っていく。

未来の自分が読んだときに、内容を理解できるように記録しておくこと。

(担当:ぶくぶくちゃがま

2023.06.20
「青森・秋田・岩手・北海道合同商談会2023」に出展します

バーナードソフトは、「青森・秋田・岩手・北海道合同商談会2023」に出展します。自社開発製品であるリアルタイム音監視システム「エスカレイド」のデモンストレーションや導入事例を紹介予定です。

会期  |2023年7月13日(木)13:00~17:10
開催場所|TRC東京流通センター第二展示場1階Eホール

 

青森・秋田・岩手・北海道合同商談会2023
本商談会は、北東北3県(青森県、秋田県、岩手県)と北海道が合同により開催し、受発注取引の促進を目的に商談や情報交換等の個別面談の他、交流が図られる場をご提供するもので、全国各地の発注企業と4道県の受注企業が一堂に会し、広域かつ活発な受発注取引を目指す事としたものです。

リアルタイム音監視システム「エスカレイド」
エスカレイドは、「音」に着目して工場や設備の異常を検知するAIシステムです。AIが機械の「いつもの音」を学習し、リアルタイムで音の監視を行い、「聞いたことがない音」(=異音)を検知します。機械の予知保全や、保守点検の省力化に活用されています。  
商談会では、エスカレイドが正常音と異音を見分けるデモンストレーションを行います。また、短い音の判定を行う、嵌合音判定モデルもご紹介します。

嵌合音判定システム 開発画面

 

本件に関するお問い合わせ
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営業部 中山
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