2023年0月
バーナードソフトは、「とうほく・北海道 新技術・新工法展示商談会」に出展します。
会期 |2024年1月25日(木) 9:30~17:00 – 2024年1月26日(金) 9:30~16:00
開催場所|トヨタ自動車株式会社 本館ホール No.66ブース
URL |https://tohoku-hokkaido-car-exhibition.jp/
https://tohoku-hokkaido-car-exhibition.jp/exhibitor/detail/?id=66
リアルタイム音監視システム「エスカレイド」
「エスカレイド」は、AIで異音を検出する、リアルタイム音監視システムです。AIは「現場で普段流れている音」を環境音も含めて学習します。その後、現場でリアルタイムで音の監視を行い、「聞いたことのない音」(=異音)が流れた際に検知します。振動センサーなど別のセンサーとの連携や、コネクタなどをはめ込む際の嵌合音の検出にも対応可能です。
本件に関するお問い合わせ
株式会社バーナードソフト
営業部 中山
TEL :011-776-6738
お問い合わせはこちら
バーナードソフトは、「とうほく・北海道 新技術・新工法展示商談会」に出展します。
詳細は下記をご覧ください。
AI異音検知システム、トヨタグループ向け展示商談会に出展
皆さま初めまして。
今年中途入社したBSDと申します。
転職活動をしているときに、当社のブログ記事を片っ端から読み漁った身としては、ブログ記事を執筆できることを大変光栄に感じます。
入社初日と2日目は、「あれ?自分ってこんなに緊張するタイプだっけ..?」とパニックになるほど緊張していました。
そんな自分を優しく迎え入れてくださった社員の方々にお力添えいただき、現在は落ち着いて業務に従事しています。
新たに学ぶことが多く、おかげさまで充実した日々を過ごさせていただいています。
1日でも早く会社に貢献できる人材になり、携わってくださる方々に恩返しできるよう、これからも頑張ります。
さて、
ハンドルネームの「BSD」の由来は、私の趣味から来ています。
B..Baseball
→好きです。大好きです。するのも観るのも大好きです。
応援しているチームが勝つと上機嫌、負けると不機嫌になります。
S..Sauna
→札幌市内のサウナはほぼ行きました。市外に出向くこともよくあります。
将来は庭にテントサウナを、、と夢見ています。
D..Drive
→車の運転が好きで、休日は綺麗な景色や美味しいものやサウナを目的にドライブすることが多いです。
サウナ→ラーメン→スイーツ→お寿司→コンビニスイーツというルートが鉄板です。
当社の経営理念のひとつは、
『博学多才であり、趣味を活かす』です。
私の趣味から得た経験や知識が、いつか仕事に役に立てばと考えています。
仕事も趣味も学び続けます。
と、この記事を書いているときに、あることに気が付きました。
なにかというと、ハンドルネーム「BSD」について、
「BS」はバーナードソフトの略、「D」は私の苗字のイニシャルであることです。
今後ともよろしくお願いいたします。
(担当:BSD)
バーナードソフトは、「Japan IT Week 関西 『IoTソリューション展』」に出展します。
詳細は下記をご覧ください。
「Japan IT Week 関西 『IoTソリューション展』」に出展します
バーナードソフトは、 Japan IT Week 関西 「IoTソリューション展」に出展します。リアルタイム音監視システム「エスカレイド」、リアルタイムネットワーク監視システム「テグノス」の2製品を紹介します。展示会場では、2製品のデモンストレーションや、導入事例などを紹介予定です。
【リアル展示会】
会期 |2024年1月17日(水)~2024年1月19日(金)10時~17時
開催場所|インテックス大阪 3号館
ブース |IoTソリューション展 15-14
リアルタイム音監視システム「エスカレイド」
エスカレイドは、「音」に着目して工場や設備の異常を検知するAIシステムです。AIが機械の「いつもの音」を学習し、リアルタイムで音の監視を行い、「聞いたことがない音」(=異音)を検知します。機械の予知保全や、保守点検の省力化に活用されています。
展示会では、エスカレイドが正常音と異音を見分けるデモンストレーションを行います。また、短い音の判定を行う、嵌合音判定モデルもご紹介します。
![]() |
![]() |
嵌合音判定システム | 開発画面 |
リアルタイムネットワーク監視システム「テグノス」
「テグノス」は、ネットワークを流れるデータの常時収集、蓄積、分析を行う、ネットワーク監視システムです。プロトコルレベルでパケット解析、監視を行うため、異常発生時も早期の原因究明が可能です。
展示会では、テグノスが不正侵入を検知するデモンストレーションを行います。
![]() |
![]() |
システム画面 | デモンストレーション |
本件に関するお問い合わせ
株式会社バーナードソフト
営業部 中山
TEL:011-776-6738
お問い合わせはこちら
誠に勝手ながら、2023年12月29日(金)より2024年1月3日(水)まで年末年始休業とさせていただきます。
何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
だんだんと寒くなり、最近初雪も降りましたね。
今年は暖冬で雪が少ないといわれていますが、どうなるのでしょうか。
毎年雪かきや交通障害が大変なので、少しは楽になれると嬉しいです。
話は変わって、最近の業務でAIを調べることがあり、AIのアルゴリズムにも数えきれないくらいの種類があることを知りました。
AIと一口に言っても、アルゴリズムやなんの学習をさせるか、データの収集…などなど考慮することが多々あり、
活用できれば素晴らしいものですが、そこまでの道のりは難しいものなのだなと感じました。
ですが、奥が深いからこそ勉強のしがいがあって、業務が楽しいと感じることが増えました。
社会人になっても勉強はずっと必要だと聞いていましたが、確かにその通りだと実感しています。
この調子で少しでも技術者としてのスキルを向上していきたいと思います。
(担当:本の虫)
こんにちは。スラップベースの練習をしすぎて右手人差し指の皮がカチカチになった人です。
ここ最近めっきり寒くなってきましたね。葉が紅く染まり始め、太陽はすぐ沈み、体調は崩れ、冬が迫ってくるのを感じうんざりする今日この頃です。
気温差で体調は狂いやすくなりますが、楽器もチューニング(音程)が狂うのはご存知でしょうか。
理由は単純で、気温の変化により金属が膨張・収縮を起こすためです。
私はかつてトランペットを吹いていましたが、冬になるとかなり音程が高くなってしまうため、低い音がでるようにチューニングをしていました。
が、吹いているうちに楽器本体が温まってくるため、演奏中に感覚で調整していたのを覚えています。
弦楽器は特に顕著です。近年はエレキベースをよく弾きますが、寒暖差で弦が伸び縮みするのか、今時期は結構な頻度でチューニングしないといけません。
もちろんプレイにも影響が出ます。手が冷えてると指がまるで動きません。
エレキベースの奏法には人差し指と中指で弾く2フィンガー、親指で弦を叩き人差し指や中指で弦を引っかけるスラップといったものがありますが、
特に2フィンガーが弾きにくくなります。これは物理的に温めるか、無理やり弾いてウォームアップするしかないですね。
とある変人ジャズピアニストは常に手袋をまとい、演奏前にはお湯を張った洗面器で手を温める徹底ぶりでした。
といった具合で、楽器もこれほど気温に影響を受け調子を崩してしまいます。
ご自身の体もぜひ楽器のようにチューニングしてあげ、寒暖差を乗り越えましょう。
(担当:低音)
お久しぶりです!
最近は休日に暖房や灯油の準備作業、クーラーをしまう作業など行うようになり、冬が近づいていることを実感させられています。
会社が入っているビルでも近々、冷房から暖房に切り替わる連絡がありました。
気づいたら今年はもう2ヶ月と少しなんですね~
近況はこれくらいにしておいて、私は今年のGWに新居に引っ越しました。(引っ越したといっても同じ区内での引っ越しですがwww)
引っ越した理由はとしては、前の家でテレビが壊れたときにテレビではなくプロジェクターを購入していましたが、ちょっと手狭でもっと本格的に運用したいから引っ越ししようという単純な理由です。
実際に引っ越して簡易ホームシアターを作ったのですが、これがもう最高なんです。
画質はテレビには劣りますが、100インチの大画面、さらに重低音が強く出るスピーカーで映画やライブ映像を見ると一層臨場感が増します!
定期的に友人を呼んで鑑賞会を開いたりもしています!
テレビ離れというのが多くなってきている世の中でプロジェクターという選択はかなり良いと思います!
プロジェクターは通常のもの、短焦点のもの、超単焦点のものなど種類が豊富な上にスピーカーとかも凝れば凝るほど沼にはまっていきますが、簡単なホームシアターであればスクリーンからの距離を3mほど取れる空間があるだけで作れるので意外と安く済む場合があります!(私の場合、今の環境は3万円以下で作りました)
今の時代、PCと接続すれば何でも見れるのでテレビより安く、大きい画面で見たいということであれば、是非プロジェクターの導入を検討してみてはいかがでしょうか?
(担当:なまはげの民)
「エスカレイド」は、最新のAI技術で異音を検知する、リアルタイム音監視システムです。AIが正常音を学習し、普段と違う音=異音を検知したら、アラートを上げます。
音監視は、映像監視では確認できない死角や暗い場所の監視も可能です。また、映像監視では障害が起こったときにはじめて機械の故障などに気づきますが、音監視の場合、故障前の異音を検知できるため、故障予知・予知保全が可能です。また、ベテラン技術者の異音に関する知見がAI化されるため、技術の蓄積・継承が可能です。
主に監視の人的コストや負荷の軽減、保守点検の省力化などに使用されています。また、異音を検知し、トリガーとして様々な機器と連携することが可能です。この連携はカスタマイズとなりますが、制限などはないので多種多様な使い方ができます。
学習と運用のイメージ
「現場で普段流れている音」を学習したAIが、「聞いたことのない音」(=異音)を検知するシステム
リアルタイム判定
機器構成のイメージ
実際の判定画面
異音検知の方法
機器構成のイメージ

実際の判定画面