2021年0月

2021.03.08
空き時間が増えたので

最近、細々とではありますがプライベートでもアプリ開発の勉強を始めています。昨年から実施している交代制のリモートワークによって、今まで通勤や外出準備(や帰宅後のぐったりしていた時間)に充てていた時間が空き、趣味以外でもなにか始めてみようという気力が湧いてきたためです。

とはいえ、今まで複数人で決まった方針で行っていたものを、自分の作れる範囲から白紙の状態で始めてみようと思っても、さて何を作ったらいいやらと迷ってしまいます。教書を読み進めてサンプルを作ってみるのも手ではありますが、分かった気になっているだけというパターンもよくありました。理想が膨らむばかりであれもこれもと思いはしますが、とりあえずは簡単な買い物メモあたりから確実に力をつけていけたらと思います。

(担当:シェルティ派)

2021.03.03
新卒採用募集を開始しました

2022年3月卒業の方を対象に、新卒採用募集を開始しました。リクナビ2022でエントリ―受付中です。

2021.03.01
最近の自己学習

北海道も少し暖かい日が増えてきましたが、なかなか冬の装いが手放せません。雪解けが待ち遠しいです。

最近はWEBアプリのGUIについて考えることが多くなりました。近年のトレンドはどのようなスタイルなのか、ユーザビリティの高さとデザイン性を両立させるにはどうしたらよいのか、など自社製品や普段使用しているアプリケーションのGUIを自分なりに分析して自己学習をしています。

最終的には実際に使用する人が使いやすい形にするのが理想ですが、たくさんの人に使用してもらうことを考えると、その時のトレンドを意識した「見慣れたUI」にすることもある程度は必要かな、と思います。

全国的にコロナ対策強化中ということもあって、休日は自宅で過ごすことが圧倒的に多く、ゲームをする機会が増えました。ゲームごとにUIのデザインが異なるので、ここはボタンを選択しづらい、このメニュー配置は使いやすい、などユーザビリティに関する参考知識として少しは役に立っているかな?と思います。

 

(担当:マルえもん)

2021.02.22
自炊始めました

社会人2年目後半、一人暮らし6年目にして、ようやく自炊が定着してきました。 今までは料理やその後の片付けをするのが億劫で、ほとんどがコンビニ飯、外食、パックご飯で済ませていました。 家計簿を付けだしたところ、案の定毎月の支出の多くが食事代や飲み物代でした。このままではいけないと思い、節約を兼ねて自炊を本格的に始めました。 リモートワークの日は昼食と夕食を、出社の日は夕食を作っています。 朝食を作る余裕が今のところ全く無いのですが、ゆくゆくは出社の日も朝食を作れたらと思っています。

今年度は現状維持の1年でしたが、来年度は自炊を続けて浮いた食費を貯金したいと思います。 どのくらい貯まるか今から楽しみです。

(担当:紅茶)

2021.02.15
リモートワークを続けてみて

新型コロナウィルスの影響により、多くの企業がリモートワークを導入する中、弊社でも昨年からリモートワークが導入されました。実際にリモートワークを体験してみると、様々なメリット、デメリットが見えてきました。

大きなメリットは2点ありました。
1点目は通勤時間が無くなるということです。私の場合は往復で40分程度ではありますが、社員の中には2時間以上掛かる方もいます。この時間を全て自分の時間にすることができるのはかなり大きなメリットだと思えました。個人的には睡眠時間が増えるので助かっています。

2点目は業務場所の環境を自由に変えられるということです。リモートワークでは業務場所が自分の家になるため、室温や机の配置などを自由に変更することができます。特に、室温を自由に調整できる点は非常に助かっています。というのも、室温は集中力に影響を及ぼすと考えているためです。暑すぎると眠くなるなどの体験をしたことはないでしょうか?会社では社員全員の適温となるような室温にすることは不可能ですので、この点も非常に大きなメリットだと思います。

デメリットは1点だけありました。
それは、リモートワークの環境を整えるということです。リモートワークを実施するためには、会社と各社員の家の環境を整える必要があります。業務を行うための机や椅子がそもそも無いというような話も聞きました。人によっては家にネットワーク環境が無い場合などもあり得るのではないでしょうか。このようにリモートワークを導入するまでの手間が一番のデメリットだと感じました。

ただ、デメリットよりもメリットの方がはるかに大きいというのが個人的なリモートワークに対する印象です。コロナウィルスが収束した後も、日本全体でリモートワークを継続する流れになってくれれば良いなと思います。

(担当:芋)

2021.02.08
勉強したいこと

部屋の結露がひどく困っています。 サッシに溜まった水が凍り窓が開かなくなっています。 結露防止シートを貼ってもあまり効果はありませんでしたが、換気扇を回して部屋の湿度を外に逃がすといいそうです。

最近は業務をしている中でネットワークやデータベースの知識をつけたいと思うようになりました。 ITの業界では勉強しなければいけないものは幅広くありますが、ネットワークなどは 様々な業務で共通して必要になる知識なので、「なんとなくわかる」ではなく、正確に理解できるように勉強していきたいです。

(担当:柴犬)

2021.02.02
Windows 10の新機能

WindowsOSで画面のキャプチャを撮る際、「Windowsキー」+「shift」+「s」で範囲指定でキャプチャ範囲を指定して保存できるのをご存じでしょうか?Win10から実装された機能らしいのですが、私が知ったのは最近で、今では画像付きドキュメントを作成する際などに重宝しています。

それまでずっとPrint Screenで撮った画像を加工していました。「ちょっと面倒だな」とは思ってましたが、思い返せば「もっと楽な方法は無いかな?」と探す事まではしませんでしたね。

現状知ってる出来る方法で満足せず、より良い方法を求める探求心、みなさんは薄れていませんか?「その方法を探すのが面倒」などと億劫にならず、その手間を惜しまねば意外な業務効率化が図れるかもしれません。

(担当:リンゴと空き缶屋)

2021.01.25
「とうほく・北海道 自動車関連技術Web展示商談会」に出展します

バーナードソフトは、「とうほく・北海道 自動車関連技術Web展示商談会」に出展します。

 

会期|2021年2月1日(月)~2021年2月12日(金) 
参加者|トヨタ自動車及び取引先部品・設備メーカー等約250社
出展企業|東北・北海道の域内企業最大100社

 

◆リアルタイム音監視システム「エスカレイド」
「エスカレイド」は、最新のAI技術で異常音を検知する、リアルタイム音監視システムです。AIは「普段の音」を学習し、それと異なる音を検知した際に「異常音」と判断し、アラート通知を送ります。AIによる音監視は全国でも珍しく、本格導入が可能な技術を持つ企業は限られています。

 

画面イメージ

設置イメージ

Web画面から簡単に音監視の状況が確認できます。閾値(白線)以下の正常音は緑色、異音警告は黄色、異音は赤色で表示されます。 大規模施設や機械工場などに導入されています。

                                   

◆音監視の優位性 
音監視は、映像監視では確認できない死角や暗い場所の監視も可能です。また、映像監視では障害が起こったときにはじめて機械の故障などに気づきますが、音監視の場合、故障前の異音を検知できるため、予防予知が可能です。

 

◆導入メリット
監視の人的コスト・負荷が軽減でき、保守点検が省力化できます。また、インフラ監視などの属人化していたベテランの技術を新人に継承できます。重要箇所を常に監視・モニタリングすることで機械故障の予防予知ができるため、機械の安定運用ができます。深層学習を利用しているため、長時間利用するとAIの監視品質も向上します。

 

◆導入対象
主に大規模工場や無人設備に導入されています。2020年8月、サーバレス型の「エスカレイドコア」という製品を開発したため、小規模工場への導入も進んでいます。

 

◆製品詳細ページ
https://www.barnardsoft.co.jp/product/tegnos
価格等の詳細はお問合せください。

 

◆本件に関するお問い合わせ
企業名:株式会社バーナードソフト
担当者名:営業部 丹羽
TEL:011-776-6738
お問合せはこちら

2021.01.25
2021年の目標

早いもので、2021年も早くも1ヵ月が過ぎようとしています。新型コロナウィルスに関するニュースを見ない日はなく、引き続き警戒をしながら過ごす日々が続きそうですね。

最近はコロナ禍の影響もあり、私は休日はほとんど外出せずに自宅で過ごす日々が続いております。そのため、休日は開発で使用しているJAVA、PHP以外のKotlin、C言語などの学習を行いつつ、のんびりと過ごしています。実際に学習した言語でアプリ等の開発はまだまだ出来ていない状態なので、そろそろ何かしらのアプリの開発に取り組んでいきたいです。

今年は、現場の開発で使用している開発言語、個人的に学習している開発言語も含め、さらなる技術向上、資格の取得などを目標にし、今年も頑張っていこうと思います。

(担当:(/・ω・)/)

2021.01.18
「地方自治情報化推進フェア オンライン」に出展します

バーナードソフトは、「地方自治情報化推進フェア オンライン」に出展します。テグノスには新たに、AI対応セキュリティ機能(不正侵入検知)が搭載可能となりました。

 

会期|2021年1月27日(水)~2021年2月19日(金)
URL|https://fair.j-lis.go.jp/

 

◆リアルタイムネットワーク監視システム「テグノス」
「テグノス」は、ネットワークを流れるデータの常時収集、蓄積、分析を行う、ネットワーク監視システムです。死活監視、遅延監視といった一般的なネットワーク監視だけではなく、プロトコルレベルでのパケット解析、監視を行うのがテグノスの特徴です。

 

◆AI対応セキュリティ機能(不正侵入検知)が搭載可能に
セキュリティ機能として、不正侵入検知機能のアドオンが可能です。その他にも、自社開発製品のため、独自プロトコル対応や機能拡張などカスタマイズが可能です。

 

◆導入メリット
対象システムの状態感知、障害の予防予知、原因究明時間の短縮、システム性能分析が可能となり、提供サービスの品質を向上させます。またネットワーク監視における人的コストの削減にも寄与します。

 

◆導入対象
「テグノス」は高信頼性が要求されるサービスや大規模ネットワークの監視に利用されており、大手電力会社や通信事業者への導入実績があります。また、リモートワークの普及などにより、ネットワーク監視のニーズが高まっていることから、小規模ネットワークでも気軽に導入できる、機能縮小・小型端末版「テグノスコア」という製品も販売しています。

 

◆管理画面

ダッシュボード

ストリームの検索結果

死活監視、遅延監視などがWeb画面から簡単に確認できます。 プロトコルレベルでの解析を実現します。

                                   

◆製品詳細ページ
https://www.barnardsoft.co.jp/product/tegnos
価格等の詳細はお問合せください。

 

◆本件に関するお問い合わせ
企業名:株式会社バーナードソフト
担当者名:営業部 丹羽
TEL:011-776-6738
お問合せはこちら