2021年9月
バーナードソフトは、「北洋銀行ものづくりテクノフェア2021 online」に出展します。
会期|2021年9月24日(金)~2022年1月31日(月)
URL|https://hokuyo-monotec.jp/
リアルタイム音監視システム「エスカレイド」
「エスカレイド」は、最新のAI技術で異常音を検知する、リアルタイム音監視システムです。AIは「普段の音」を学習し、それと異なる音を検知した際に「異常音」と判断し、アラート通知を送ります。AIによる音監視は全国でも珍しく、本格導入が可能な技術を持つ企業は限られています。
音監視の優位性
音監視は、映像監視では確認できない死角や暗い場所の監視も可能です。また、映像監視では障害が起こったときにはじめて機械の故障などに気づきますが、音監視の場合、故障前の異音を検知できるため、予防予知が可能です。
導入メリット
監視の人的コスト・負荷が軽減でき、保守点検が省力化できます。また、インフラ監視などの属人化していたベテランの技術を新人に継承できます。重要箇所を常に監視・モニタリングすることで機械故障の予防予知ができるため、機械の安定運用ができます。深層学習を利用しているため、長時間利用するとAIの監視品質も向上します。
導入事例①自動車製造工場の大型プレス機
【課題】
・工場の騒音が大きいため、異常音に気付かない
・機械が故障した場合、修理に時間と費用がかかる
【導入後】
・騒音が大きい場所でも異音の検知が可能
・故障前に異音を検知できるため、予知保全が可能
・人件費の削減が可能
導入事例②砕石工場の破砕機
【課題】
・石が供給されない場合も機械が動作を続け、機械自身を削ってしまう
・機械が故障した場合、修理に時間と費用がかかる
【導入後】
・異音を検知した場合機械が止まるように設定
・故障前に異音を検知できるため、予知保全が可能
本件に関するお問い合わせ
企業名 :株式会社バーナードソフト
担当者名 :営業部 丹羽
TEL :011-776-6738
お問合せはこちら
バーナードソフトは、「北洋銀行ものづくりテクノフェア2021 online」に出展します。
詳細は下記をご覧ください。
リアルタイム音監視システム「エスカレイド」 北洋銀行ものづくりテクノフェア2021 onlineに出展
今期の仮面ライダーが終わりました。救急車を「きゅっきゅ」、パトカーを「ぱっかー」と言っていたうちの子も、「きゅうきゅうしゃだー!」、「ねえねえ、あれぱとかーだよ」としっかり言えるようになり、オープニングとエンディングの歌も一緒に歌えるようになりました。子育てと共に見てきたからか、終わってしまうのは何だか寂しいものです。シリーズが終わり、また新しいシリーズが始まります。それは一つ区切りがつくことであり、私も同様に、一区切りつけることになりました。
プログラミングを仕事にして10年。プログラマに成り立ての頃は、C言語のプログラムを書いていましたが、簡単なswitch文や文字列の比較すら書けなかった私も、今では一人でアプリを作れるほどになりました。うちの子が言葉を使って話せるようになったように、私も様々な言語を使ってアプリを作れるようになりました。これまで困難は幾度もありましたが、なぜ今まで続けてこられたのか、時々考えることがあります。それは多分、プログラミングの中毒的な魅力が、私の根底に潜む創作意欲と運良く相性が合ったからだと思っています。
私は何かを作ることが好きです。今まで絵を描いたり、マンガを作ったり、動画を撮ったり、アニメを製作したり、羊毛フェルトでぬいぐるみを作ったり、小説を書いたり、やりたいと思ったことはそれなりに形にしてきました。でも、どれも継続させるに至りませんでした。その中でもプログラミングは、これらには無い特殊な魅力があったからこそ、今でも続けられていると考えています。
プログラムは文章(コード)を書いてコンピュータに処理してもらいます。それはすぐに結果が出ます。自分で書いた文章が目に見えて動くのです。これがプログラミングの最大の魅力です。しかし、文章に間違いがあると、融通の利かないコンピュータは処理できなくなります。プログラマは頭を悩ませながら、コンピュータが処理できるように文章を書き直します。巨大なプログラムとなると間違いを直すのも大変です。何百ページもある長編小説を最初から最後まで隈なく見て、文章の間違いを正すのには相当な労力を消費すると思います。それと同じように、いくつものプログラムが組み合わされたプログラムは、あちこち間違いが出てきて、尚更プログラマを悩ませます。全ての間違いを直してプログラムが正しく動いたとき、それは何度も何度も推敲して一つの物語を書き遂げたような代え難い達成感となります。そして、それが不思議とクセになる面白さなのです。こうして考えると、プログラムは一種の創作だと感じるときがあります。アプリケーションやシステムを作る上で仕様はありますが、どうプログラムを組み立てるかはプログラマの腕に掛かってきます。試行錯誤して出来上がったプログラムは、小説のように一つの作品なのかもしれません。
人懐っこく創作意欲をくすぐるプログラミングに、私はまんまと魅せられて、創作活動のように仕事として続けてこられたのではないかと、自己分析しています。
何気なくテレビで掛けていた仮面ライダーも、初めはうちの子が興味持つかな?程度でしたが、いつの間にか私の方が夢中になって見ていました。毎週見ていると色々愛着が湧いてきて、オープニングの曲は気づけば口ずさんでいますし、暇があると出演者のSNSをチェックしてしまいますし、戦隊ヒーローとのコラボは録画して何度も見返しています(神代兄妹良すぎ)。
新しい仮面ライダーが始まったら、うちの子はその歌もきっと歌いだすんだろうなあ。そして、私も多分、一緒になってまた口ずさむんです。プログラムを書きながら。
(担当:$okameinko)
始めたのはだいぶ前の話になりますが、任天堂様から発売されてい
オブジェクト指向といった基礎の心得を学び直すいい機会だと思い(8割ほどは面白そうだからですが)、手を出した次第です。もちろん、ゲームプログラミングと弊社の業務では、考え方も手法
あと単純に面白い。子供向けゲームを侮ってはいけない。
話を戻します。
プログラミングとはいいますが、あくまで子供向けのゲームのため
作ったゲームは公開ができ、SNS等で広めてほかのユーザーにプ
まだまだチュートリアルも半ばのひよっこではありますが、遊べる
(担当:シェルティ派)