2021年5月
家の車が壊れました。
いつも通り運転していたのですが、ハンドルを切ると違和感が。右折のタイミングで引っかかる感覚と「ガン、ガン」という明らかな異音。「あー、これはパンクかな。」と思ったのですが、タイヤは買ったばかりの新品で、へこみもなし。
そのうち収まるだろうと思い、しばらく走っていましたが、収まる様子もないので仕方なくカーメンテナンス店へ。さて、診断結果は如何に・・・・・・。
「サスペンションが折れてますね。」
見せてもらうと、ちょうど人差し指と親指で輪っか(OKマークですね)を作ったくらいの口径のバネが見事に真っ二つになっていました。これがハンドルを切るときに引っかかって違和感と異音を出していたのだそう。もちろん交換が必要です。まぁ距離乗っているし、しょうがない。事故がなくてよかったじゃないか。と平静を装いつつ話を聞いていたら、
「4本交換です。」
この車、中古車で購入しており、前のオーナーが車をいじっていたらしく、サスペンションの高さが正規品より低いのだそう。サスペンションのメーカーも型番もわかりません。正規品では高さが揃わないので、全とっかえになってしまいました。
先日無事に修理を終え、戻ってきました。今では元気に走ってくれています。まだまだ走ってもらいます。夏タイヤの溝は少ないけれど。
こういう部品の摩耗って機械には付き物ですよね。予兆に気づければ故障に至る前に計画的に交換できますよね。
そんな時にエスカレイド。AIが普段と違う音(異音)を検知します。機械の予知保全にも役に立つ、リアルタイム音監視システム「エスカレイド」をよろしくお願いします。
(担当:ふ)
自宅にアンカーのロボット掃除機を導入しました。
音監視システム「エスカレイド」をお客様に紹介する際に、大型設備や機械工場にAI音監視システムを導入してIoT化を目指しましょう、という提案をしているわりに、自宅には最新技術を導入していないな・・・と思ったことがきっかけです。
初ロボット掃除機だったのですが、各段に掃除が楽になりました。掃除機とスマホを接続して、アプリで掃除時間や吸引力設定をしておけば、会社にいる間に掃除を終わらせてくれています。あとは空いた時間に掃除機が入れない隙間をささっと拭くだけで終了するので、いつでも自宅をきれいに保てるようになりました。
新しい便利家電がどんどん開発されるので、ゆくゆくはロボットが全部家事をやってくれるのが当たり前という生活になるのかもしれません。エスカレイドも今後、導入して当たり前の製品になればいいなと思います。
(担当:ぱぴこ)