2024.07.03

「TECHNO-FRONTIER2024」に出展します

バーナードソフトは、2024年7月24日(水)〜26日(金)に開催される「TECHNO-FRONTIER2024  第2回 工場内の予兆診断・保全展」に出展します。
当日は新製品嵌合音判定システム「エスカレイドボウル」、リアルタイム音監視システム「エスカレイド」、リアルタイムネットワーク監視システム「テグノス」、セキュアなリモート保守環境「遠隔保守用リモート接続システム」の4製品を紹介します。展示会場では、製品のデモンストレーションや導入事例などを紹介予定です。

展示会概要

【リアル展示会】
会期   |2024年7月24日(水)〜26日(金) 
開催場所 |東京ビッグサイト 東1・2・3ホール
ブース  |第2回 工場内の予兆診断・保全展 2B-31

【オンライン展示会】
会期   |2024年8月1日(木)〜30日(金)

TECHNO-FRONTIER 2024

 

【新製品】嵌合音判定システム「エスカレイドボウル」

2024年6月発売の新製品「エスカレイドボウル」は、AIで瞬間的な音の正誤を判定するシステムです。コネクタ嵌合やプレス機などの1秒に満たない音や、開閉モーターなどの1〜2秒ごとのサイクルで動作する音の判定が可能です。

打音のリアルタイム判定 判定画面イメージ

 

リアルタイム音監視システム「エスカレイド」

「エスカレイド」は、「音」に着目して工場や設備の異常を検知するAIシステムです。AIが機械の「いつもの音」を学習し、リアルタイムで音の監視を行い、「聞いたことがない音」(=異音)を検知します。機械の予知保全や、保守点検の省力化に活用されています。

集音装置 判定画面

 

リアルタイムネットワーク監視システム「テグノス」

「テグノス」は、ネットワークを流れるデータの常時収集、蓄積、分析を行う、ネットワーク監視システムです。プロトコルレベルでパケット解析、監視を行うため、異常発生時も早期の原因究明が可能です。

デモンストレーション システム画面

 

セキュアなリモート保守環境「遠隔保守用リモート接続システム」

「遠隔保守用リモート接続システム」は、クローズドネットワークに設置された機器へのセキュアなリモート保守環境を提供するシステムです。リモートアクセスを行うクライアント側は特別なソフトウェアを必要とせず、WEBブラウザを用いて利用可能とします。

システムイメージ

 

本件に関するお問い合わせ
株式会社バーナードソフト
担当者:営業部 丹羽
電話番号:011-776-6738
メールアドレス:it-support@barnardsoft.co.jp