「エスカレイド」「テグノス」がIT導入補助金2022の対象ツールに採択されました
バーナードソフトが開発・販売する、リアルタイム音監視システム「エスカレイド」と、リアルタイムネットワーク監視システム「テグノス」の2製品が、経済産業省が推進する「IT導入補助金2022」対象ツール(A類型)としてそれぞれ認定されました。
これにより、補助対象の事業者が「エスカレイド」「テグノス」を導入する場合、導入費の1/2(最大150万円)までの補助金申請が可能になります。
リアルタイム音監視システム「エスカレイド」
エスカレイドは、「音」に着目して工場や設備の異常を検知するAIシステムです。AIが機械の「いつもの音」を学習し、リアルタイムで音の監視を行い、「聞いたことがない音」(=異音)を検知します。機械の予知保全や、保守点検の省力化に活用されています。
リアルタイムネットワーク監視システム「テグノス」
「テグノス」は、ネットワークを流れるデータの常時収集、蓄積、分析を行う、ネットワーク監視システムです。プロトコルレベルでパケット解析、監視を行うため、異常発生時も早期の原因究明が可能です。
監視経済産業省が推進する「IT導入補助金2022」
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助し、業務効率化・売上アップをサポートするものです。
「エスカレイド」「テグノス」を導入する場合の補助金概要
・補助金申請額:最大150万円(補助率1/2)
・補助対象費:ソフトウェア費、導入関連費 ※ハードウェア除く
・申請期限:第4次締切日:8/8(月)17:00予定/交付決定日:9/8(金)予定 ※以降順次追加
補助金申請手続きについても当社がサポートいたします。
https://www.it-hojo.jp/
本件に関するお問い合わせ
株式会社バーナードソフト
営業部 丹羽
TEL:011-776-6738
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